ジョンソンにフランスから連絡がきたことを知ったヒョンスは思わず泣いてしまう。2人で川辺に座りジョンソンはヒョンスに待っていてほしいと話す。しかしヒョンスの答えは想像とは違っていた。ジョンソンは空港から最後の電話をかけるが、ジョンウと食事をしていたヒョンスは電話に出ず、2人は離れてしまい…。
ジョンソンに誘われ平日仕事を休んで筏橋に行ったヒョンス。帰りの電車の中でジョンソンにキスされたことを思い出し愛の訪れを予感するヒョンスだったが、ジョンソンの母ヨンミには息子より年上だと言われ、後輩のホンアにはジョンソンに口説かれたことがあると言われ、すっかり自信をなくしてしまうのだった。
再びヒョンスに会ったジョンソン。公募に落ちてやけ酒を飲んだヒョンスに、入選した時のためにダンスの練習をしようと言い公園に連れ出す。ジョンソンはお店のＶＩＰであるジョンウから高価なトリュフをもらい戸惑う。すぐにジョンウを追いかけて返そうとするのだが、店を持つなら投資したいとスカウトされる。
脚本家のヒョンスは、自分の脚本通りに撮ってくれない監督と現場で言い争いになる。そんな状況の中ヒョンスはジョンソンと再会する。5年前、29歳の青春とともに去ってから片時も忘れたことがなかった彼がそこにいた。時は5年前、ランニング同好会で顔を合わせたジョンソンに、出会ったその日に告白され…。
