肩を寄せ合う2人を見てしまったジョンウは、ショックでその場を立ち去る。お互いの気持ちを確かめ合ったヒョンスとジョンソンはラブラブの日々を過ごす。そんな中、ジョンソンの店の料理を食べた客がアレルギーの発作を起こしてしまう。一方ジョンウは、ヒョンスが以前書いた脚本をドラマ化したいと提案する。
脚本を使ってくれないことに耐えられなくなり、ヒョンスはドラマの降板を決意。ヒョンスの決心を確かめたジョンウは「分かった」とだけ言い、ヒョンスを家に送る。ヒョンスは気分転換に麗水旅行に行く計画を立てるが、話しを聞いたジョンソンも旅行に同行し、ジョンウもまた麗水へと向かっていたのだった。
俳優にドラマを降りると言われ落ち込むヒョンスに、手料理をふるまうジョンソン。一方ジョンソンに誘いを断られて腹をたてたホンアはヒョンスの家に向かい…。ホンアの苛立ちを知ったヒョンスは、ホンアと男を取り合うようで辛いとジョンソンに話すが、その程度の想いならあきらめろと言われ、反省する。
ヒョンスは次の放送で視聴率が取れなければ監督共々クビだとプロデューサーに宣言されるが、最低視聴率を更新してしまう。ホンアはジョンウの事務所に自分の脚本を持って行き、ヒョンスより自信があると猛アピールする。ジョンソンはジョンウに勧められ、店の知名度アップのため料理対決番組に出演するのだが…。
ジョンウの事務所で脚本家デビューしたヒョンスだが、ドラマの監督と衝突が絶えない。気晴らしにジョンウがヒョンスを連れて来たのは、ジョンソンがシェフを務める店だった…。5年前、電話に出なかったことを後悔し続けるヒョンスはジョンソンに謝ろうとするが、告白した時に受け入れなかったと拒まれてしまう。