Onair

2011/09/16 O.A.[TVO]

今回のゲストはマガジンハウス社の執行役員で、雑誌「BRUTUS」の発行人、元編集長の石渡健文さん。編集長時代の雑誌のテーマ決定や表紙のデザイン作成などの思い出や苦労話をたっぷりと語る。テーマはもちろん時代の世相を反映するものが多かったが、石渡さんは「100年後のお客さんが読んでもおもしろい雑誌作り」を目指したという。マニアックなテーマの雑誌はあまり売れないことが多かったが、自分はそういったものが好きだったと話すと、Mr.マリックも自分も個性的で変わったマジックが大好きだと共鳴する。

Guest

石渡健文
(雑誌「BRUTUS」発行人
元編集長)
Mr.マリック
(マジシャン 超魔術師)

今回の“AAAモノ”

石渡健文のAAAモノ
= 雑誌「BRUTUS TRIP」

そんな石渡さんの今後の夢は、多メディア時代に対応して会員限定の雑誌を発行したり、攻めのアイデアで印刷物として残す価値のあるものを次世代の編集者と発刊していきたいと目を輝かせる。

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