Jenny’s Diary

2023年6月9日(金)『大阪・関西万博への道のり #5 オランダパビリオンの内容公開』

皆さん、こんにちは。

2025年大阪・関西万博の参加国オランダの
パビリオンのテーマと概要が発表され、
やさしいニュース』で取材に行ってきました。



パビリオンの中央にある球体は
日の出を表すとともに、
環境への負荷が少ない
クリーンエネルギーを象徴しています。



直径は11メートルで、開催期間中は
中に入ることもできるそう。
昼夜とも点灯させるということで…
入ってみるとどんな感覚になるのか?
中では何か展示が行われるのか?
想像が膨らみました。

パビリオンのテーマは、
共創の礎・新しい価値を共に生み出すこと
を意味する “コモングラウンド”。

再生可能エネルギーを
水から作り出すオランダの新しい技術を
公開する予定だそうです。



そして、
大阪大学医学部の源流である
適塾(大阪市中央区)が
蘭学の塾であったように、
深いゆかりがある大阪とオランダ。

大阪ヘルスケアパビリオンでは、
再生医療の分野で
コラボレーションすることも
計画しているそうです。

在大阪オランダ王国総領事館の
マークカウパース総領事は、
このコラボレーションについて
慢性疾患を治すことや細胞の複製など
今までできなかったことを
実現できる場にしたいとお話されていました。

万博への意気込みと期待を感じた発表会。

当日の内容はこちらでご覧ください↓