2023年6月9日(金)『大阪・関西万博への道のり #5 オランダパビリオンの内容公開』
皆さん、こんにちは。2025年大阪・関西万博の参加国オランダの
パビリオンのテーマと概要が発表され、
『やさしいニュース』で取材に行ってきました。
![](https://cdn.tv-osaka.co.jp/ip4/ana/wooden/nikki/__icsFiles/artimage/2023/06/07/ana_c_02_44/230609_s_01.jpg)
パビリオンの中央にある球体は
日の出を表すとともに、
環境への負荷が少ない
クリーンエネルギーを象徴しています。
![](https://cdn.tv-osaka.co.jp/ip4/ana/wooden/nikki/__icsFiles/artimage/2023/06/07/ana_c_02_44/230609_s_02.jpg)
直径は11メートルで、開催期間中は
中に入ることもできるそう。
昼夜とも点灯させるということで…
入ってみるとどんな感覚になるのか?
中では何か展示が行われるのか?
想像が膨らみました。
パビリオンのテーマは、
共創の礎・新しい価値を共に生み出すこと
を意味する “コモングラウンド”。
再生可能エネルギーを
水から作り出すオランダの新しい技術を
公開する予定だそうです。
![](https://cdn.tv-osaka.co.jp/ip4/ana/wooden/nikki/__icsFiles/artimage/2023/06/07/ana_c_02_44/230609_s_03.jpg)
そして、
大阪大学医学部の源流である
適塾(大阪市中央区)が
蘭学の塾であったように、
深いゆかりがある大阪とオランダ。
大阪ヘルスケアパビリオンでは、
再生医療の分野で
コラボレーションすることも
計画しているそうです。
在大阪オランダ王国総領事館の
マークカウパース総領事は、
このコラボレーションについて
慢性疾患を治すことや細胞の複製など
今までできなかったことを
実現できる場にしたいとお話されていました。
万博への意気込みと期待を感じた発表会。
当日の内容はこちらでご覧ください↓