Jenny’s Diary

2023年4月27日(木)『チューリップといえば…』

暖かくなってきましたね〜。

先日、お天気が良かったので
お花を見に出かけてきました。



そこで、チューリップを発見。
3月から5月に咲くお花ですから、
春だな〜と朗らかな気持ちに。

チューリップといえば
オランダを連想する方も多いのでは?
世界初のバブル経済と言われている
「チューリップバブル」も
オランダで起きましたからね。

今でこそ気軽に楽しめるチューリップですが、
当時のオランダでは希少で人気な植物。
投機的な購入も増えたことで
実態を伴わない価格高騰が起き、
バブルが発生しました。

可愛らしいチューリップに
一国の経済を動かすほどの力があったとは。
見え方が変わってきますね。

暖かくなって外をお散歩するのも
気持ちよくなってきましたし、
季節の木々や植物を楽しみたいですね。

2023年4月21日(金)『道頓堀で外国人観光客の方々にインタビュー』

外国人観光客による賑わいが
大阪に戻ってきていますね。

日本政府観光局(JNTO)によりますと、
3月の訪日外客数は181万7500人と
コロナ前の2019年の66%まで戻りました。

国別でみると最も多いのが韓国、
次いで台湾、アメリカとのこと。

中国からはまだ少なく7万5700人と
2019年の11%にとどまっていますが、
アメリカに関しては、20万3000人と
2019年よりも2万6000人あまり多い状況です。

先日、番組のロケで
戎橋に訪れている観光客の方々に
インタビューをしてきたのですが、
アメリカ、カナダ、フィリピン、ノルウェー、
アイルランド、韓国、ルーマニアなど
様々な国から皆さん訪れていましたよ。



観光の思い出を聞いてみますと、
「こんなに美しい桜を見たのは初めて」や、
「大好きなアニメのグッズを買う時間が幸せだった」と
目を輝かせながらお話しされていました。

大阪の印象については、
「ニューヨークと街のエネルギーは似ているけれど
人がもっとフレンドリーな気がする」や、
「街の看板が華やかで歩いているだけで楽しい」、
「交通の便が良く、観光がしやすい」などの声があがっていました。

ホテルなどでの人手不足の課題もありますが、
コロナ前に戻りつつある景色。
観光客の皆さんの喜びに満ちた表情が印象的でした。
大阪に対して非常に良い印象を
持ってもらえていることも嬉しいですね。

2023年4月13日(木)『大阪・関西万博への道のり #4 「ミャクミャク」を探せ!』

2025年日本国際博覧会
(大阪・関西万博)の開催まで
きょうであと2年となりました。

大阪の街中でも
万博に関する電子看板や
のぼりを目にすることが増えてきましたね。

こちらは、ミナミの道頓堀で見つけたのぼり。



そして、キタにも。
阪急うめだ本店の前で発見しました。



いずれも大阪・関西万博の公式キャラクター
「ミャクミャク」の姿が目をひきますね。

今月12日には「ミャクミャク」の
公式グッズの販売も始まりました。

「ミャクミャク」はほかにも
機運醸成を目的として
車のナンバープレートや
マンホールのふたのデザインに採用されています。

南海なんば駅周辺でさっそく
マンホールのふたを見つけましたよ。



日本国際博覧会協会によりますと、
大阪・関西万博デザインのマンホールのふたは
大阪市内では約400か所に設置するそう。
それと同時に、大阪府内の他の市町村に
設置を拡大していくとのことです。

万博の機運醸成の為に
大阪の景色がどう変わっていくのか楽しみですね。

皆さんもぜひ「ミャクミャク」を探してみてください〜!

2023年4月10日(月)『今年度も沢山走りたい』

テレビ大阪アナウンサーの
ホームページがリニューアルするのに伴って
先日、写真撮影がありました。



そこで「個性が分かる服装」
というテーマの撮影もあったので
私はランニング用の服装を用意しました。

歩いていると少し肌寒い時もあるけれど
動くと体が温まってくるこの季節。
ランニングが非常に気持ち良いです。

今年度は昨年度よりも多く走りにいきたい...
週3回のペースを目標にします!