2023年2月26日(日)『オーストラリアの食』
皆さん、こんにちは。在大阪オーストラリア総領事館主催の
イベントにお邪魔させていただき、
オーストラリアの「食」を味わいました。
オーストラリアの親せきの家などで
食べたことのある懐かしい家庭料理もありましたよ。
写真掲載の許可をいただきましたので
皆さんにいくつかご紹介しますね!
例えば、こちらのスイーツを
召し上がったことはありますか?
![](https://cdn.tv-osaka.co.jp/ip4/ana/wooden/nikki/__icsFiles/artimage/2023/02/22/ana_c_02_44/230226_s_01.jpg)
オーストラリア、またはニュージーランドが
発祥と言われている「パブロバ」というスイーツ。
メレンゲ生地に生クリームとフルーツが乗っていて
ふわふわサクサクした食感が特徴です。
甘くて美味しいんですよ〜。
そしてこちらは…
![](https://cdn.tv-osaka.co.jp/ip4/ana/wooden/nikki/__icsFiles/artimage/2023/02/22/ana_c_02_44/230226_s_02.jpg)
牛肉または羊肉で作ったミートソースを
パイ生地ではなくマッシュポテトを被せて焼いた
「シェパーズパイ」です。
「シェパード」は羊飼いという意味なので
日本語訳すると「羊飼いのパイ」!
さらに…
![](https://cdn.tv-osaka.co.jp/ip4/ana/wooden/nikki/__icsFiles/artimage/2023/02/22/ana_c_02_44/230226_s_03.jpg)
オーストラリアが原産の食べ物には
「マカダミアナッツ」があることをご存じでしょうか?
料理の中にも取り入れられることがあり、
今回は「クロケット」という揚げ物の中に
細かくなったマカデミアナッツが入っていました〜!
どのお料理も美味しかったです!
親せきの顔が浮かんで久しぶりに会いたくなりました^^
オーストラリアにはほかにも
魅力あふれる料理が沢山ありますので、
機会があればぜひ召し上がってみてください〜!
2023年2月25日(土)『地下に広がる「とう道」に初潜入』
大阪・関西の未来を変えるリーダーの「人」を徹底的に掘り下げる経済トーク番組『関西リーダー列伝』。
あす(26日)午後2時から放送の
今月のリーダーは、
NTT西日本の社長 森林正彰さんです。
私は番組のロケで、
NTT西日本が大阪市中心部の地下に整備している
「とう道」を訪れました。
「とう道」は、インターネット回線や
電話通信回線が張り巡らされたトンネルのことで、
その長さは大阪市内だけで約100キロに及ぶそう。
地下鉄等とぶつからないように張り巡らされていて、
最も深い場所ではおよそ地下50メートルにあるとのこと。
たしかに歩いていると
坂をわずかに上がったり下がったりしている感覚がありました。
そして、最高気温が一けた台の寒い日でしたが地下空間はコートいらず。
普段何気なく歩いている道路の下にこんな世界が広がっていたとは…
探検をしている気分で取材をさせていただきました。
2月26日(日)午後2時放送の『関西リーダー列伝』で
地下に広がる迷路のような世界「とう道」を皆さんもぜひご覧ください!
2023年2月27日(月)『『関西財界セミナー』あす放送』
関西の企業経営者が一堂に会する『関西財界セミナー』。今年は3年ぶりに対面で開催され、私も取材に行ってきました。
開場時刻になりますと約500人の参加者の方々が
会場の国立京都国際会館に集まり、
お互いに挨拶を交わしたり、立ち止まって歓談をしたりしていました。
そういった様子や、皆さまの表情を目にしたときには、
対面での開催がいかに待ち望まれていたことなのかを実感しました。
![](https://cdn.tv-osaka.co.jp/ip4/ana/wooden/nikki/__icsFiles/artimage/2023/02/21/ana_c_02_44/230227_s_01.jpg)
こちらは2000人以上を収容できるメインホールです。
歴史あるセミナーならではのフォーマルな雰囲気と重厚感があり、
その場所に立っているだけで背筋が伸びる思いでした。
あす(28日)夕方5時から放送する
『やさしい経済報道スペシャル 関西財界セミナー』では、
2日間のセミナーの具体的な議論の内容やポイントなどをお伝えします。
私はナビゲーターを務めます。
今年のセミナーのテーマは、「変動する世界、日本の針路」。
これまでの当たり前が通用しなくなる世界の中で、
関西から明るい未来を切り開いていく為には何をするべきなのか。
2日間かけて交わされた熱い議論を放送でぜひご覧ください!
![](https://cdn.tv-osaka.co.jp/ip4/ana/wooden/nikki/__icsFiles/artimage/2023/02/21/ana_c_02_44/230227_s_02_2.jpg)
2023年2月6日(月)『大阪・関西万博への道のり #3 スイスパビリオンの内容公開』
2025年大阪・関西万博でスイスが出展するパビリオンの内容が公開され、『やさしいニュース』で取材に行ってきました。
![](https://cdn.tv-osaka.co.jp/ip4/ana/wooden/nikki/__icsFiles/artimage/2023/02/03/ana_c_02_44/230206_s_01_1.jpg)
すると、報道陣の椅子にはこんな可愛らしい厚紙が。
飲み物を置くコースターのようにも見えますが...
![](https://cdn.tv-osaka.co.jp/ip4/ana/wooden/nikki/__icsFiles/artimage/2023/02/02/ana_c_02_44/230206_s_02.jpg)
なんと、厚紙には植物の種が埋め込まれていて
お水をあげるとスイスのお花やハーブが育つそう!
厚紙の表面に黒い点が浮き出ているのをご覧いただけますでしょうか。
万博開催時には、パビリオンに来場した人に配ることも想定しているそうです。
ほかにも、
万博終了後にパビリオンを廃棄物にせず
別の建物や家具に生まれ変わらせられるように
建物はリサイクルできる資材で作るそうです。
美しい自然に囲まれているイメージがあるスイス。
環境への配慮を実感した取材でした。
いただいた種からどんな植物が育つのか試してみようかな。