2018年7月11日(水)『お見舞い申し上げます』

このたびの豪雨は西日本中心に列島各地で甚大な被害をもたらしました。
心よりお見舞い申し上げます。

私も6日(金)は夕方の「やさしいニュース」で京都・嵐山の渡月橋より中継し
8日(日)はヘリコプターで高槻〜嵐山〜綾部〜神戸を上空から取材しました。

6月18日の大阪北部地震の傷も癒えないこの時期の豪雨は、
地震で被災された方々にとって二重の心労になったのではとお察しいたします。

私は平成2年から5年間岡山の放送局に在籍しました。
今回その岡山県内も未曾有の被害に見舞われました。
同期からはSNSを通じて被害状況の画像が送られてきました。

少しでも多くの方々が助かって欲しい・・・ただただ祈るばかりです。

50歳を過ぎた今となって5年という歳月は短くもありますが、
20代の私にとっての5年は濃厚な時間で、岡山は第二の故郷です。
今すぐにでも駆けつけて何かしたいのですが、心苦しい限り。

被災地のみなさんに一日でも早く落ち着いた日々が訪れますよう。

(茶色く濁る淀川河口:7月8日午後撮影)