2018年5月7日(月) 『あこがれの八尾へ!』

八尾(やお)の出身である私がいつかは行きたいと思っていた八尾。
それは富山市の八尾(やつお)町です。子供のころからずっと気になっていました。

今回縁があり少し立ち寄ることができました。

ちょうど田植の準備が始まっていましたが、なんとものどかな風景に出会えました。

八尾(やつお)は富山の南部、岐阜と県境を接する町。
人口は約2万1千人。

一方、大阪の八尾(やお)は約26万7千人と人口は圧倒的に八尾(やお)が多いですが、
八尾(やつお)は実に自然豊な町。

と違いはありますが、とても似ているところがあります。
それはどちらも踊り好き!

八尾(やつお)では”おわら風の盆”という踊りが。
そして八尾(やお)にはご存知”河内音頭”があります。

最近はこの踊りつながりで市民の交流が生まれているそうです。

私が小学生のころは、体育の時間でも”河内音頭”の授業がありましたが
八尾(やつお)ではどうなんだろう?なんて思いながら今回は通過しただけではありますが。

町内を車で巡ると、至る所で「八尾」の標識や看板に出会う。。。
なんとも不思議な空間です。

次は盆踊りの時期にしっかり訪ねてみたいです。


(富山市八尾町より望む立山連峰)