2019年6月7日(金)『オレンジ色 ラストラン』

スポーツニッポンにも掲載していただきました 鉄道ファン 植草です。
およそ半世紀にわたり、大阪環状線のシンボルとして親しまれたオレンジ色の電車が
今日 引退しました。

詳しくは、今日の「やさしいニュース」で。

環状線といえば、沢山のお客さんが乗っているのに、電車は古い国電型の電車が多く走るイメージが個人的にはありました。しかし、ホームの乗車位置の統一など安全面からも、最近は、新型車の導入で、今日 国電型の201系と呼ばれるオレンジ色の電車が、環状線から引退。
報道各社や鉄道ファンのカメラマンが見守る中 午前11時20分 京橋駅に到着。私もニュースのリポーターとして立ち会えました。
鉄道ファンとしては、新型車も楽しみですが、古い電車も走り、バラエティに富んだ車両の種類も楽しみでした。
環状線引退後は、色を変えて 別の路線で活躍との事です。

ちなみに、建築物や、ファッション同様 鉄道の車両にも、その時代の流行があります。
先月 乗った 南海電車高野線の急行は、昭和39年製造。半世紀以上も第一線で、活躍しています。
‥すみません。かきだすと長くなります。
取り急ぎ 201系引退ニュースは、夕方4時40分からのやさしいニュースをご覧ください。

2019年6月4日(火)『全仏オープンテニス』

突然ですが、アナスタシア.ポタポア選手、齋藤惠佑選手 両選手の名前 覚えていますか?毎年 テレビ大阪で放送している「世界スーパージュニアテニス」の2016年女子シングルス、2018年男子シングルスのそれぞれ優勝者です。

いま、パリで開催中の全仏オープンテニス。ポタポア 選手は、元世界1位のケルバー選手に1回戦ストレート勝ち。
齋藤選手は、全仏オープンジュニアで、第6シードの選手を破りベスト16進出。番組の実況や、プロデューサーを担当したこともあり、グランドスラムや、世界での活躍の知らせは、うれしいかぎりです。

四大大会の中でも、オシャレな雰囲気と過酷なクレーコートが交錯する全仏オープンテニス。私も2006年、もうひと昔前ですが、大会の実況を担当しました。男子シングルス決勝は、ナダル対フェデラー。世界トップの対戦の興奮は、今でも残っています。^_^



※ 2006年男子シングルス決勝での実況時の写真。
ガラケーの写真が記憶同様 薄まっています。

テレビ大阪の全仏オープンテニス放送。いよいよ今夜(6月4日)は、男子シングルス準々決勝。錦織圭選手が、クレーの王者、スペインのナダル選手と対戦します。
苦しみながらも勝ち上がってきた錦織圭選手の大一番。
しっかりテレビの前で見るぞ!
放送は、今夜 10時54分からの予定です。

全仏オープンテニスHPへ。