2009年5月22日(金)  『マスクで怒る!』

新型インフルエンザの影響で、通勤電車も 日に日にマスク姿の人が増えている。
90%はマスク着用ですね。でも 店頭には品薄というか、マスクがありません。

妊婦さんや 小さい子供さんがいる家庭には 最優先で配るような事は自治体でできないものでしょうかね?

夜のニュースを会社で見ていると、インターネットのオークションに「マスク」が出品されているとの報告。早速パソコンを開いて見てみると…    ありました。ありました。阪神戦のチケットと同じ感覚で、マスクが出品されています。え!1万円?

なんか怒りが ふつふつ沸いてきました。 医療機関でさえ入手困難なのに、何じゃこりゃって感じですよね。

こんな時に 中途半端に儲けようなんて奴らに天罰はないのかね?
 でも そろそろメーカーの増産態勢が整うので、もうしばらくの辛抱だそうです。

2009年5月19日(火)  『マスクがない。』

出口の見えないインフルエンザ騒動。

見えない敵なので、弱毒と言われても 不安であり、やっかい。 通勤電車には学生の姿はなく、マスク姿が70%以上。

さかんに 手洗いしましょう! うがいしましょう!マスクしましょう!のアナウンスが地下鉄の中、街中で。 でも 当たり前の注意を耳にすると 言い様のない苛立ちが起きる。そう、マスクしたくてもないんです。

手洗いの消毒液や うがい薬が品薄に。 特にマスク。宝塚市は マスクの行き渡らない高齢者の方を中心に2万枚の配布を決めたという記事を目にしました。

震災の時も そうでしたが、 家庭や職場に備蓄や保管の必要ありと思っていても 実際には行動せず、事がおきてからバタバタには反省しきりです。

ただ、広くアナウンスをかけるのであれば、しっかり安定供給出来るように 自治体や店関係の人もしなければ、不安を煽るだけです。震災の時もモノがないは 大きな不安要素でした。

早く 子供達の声が聞こえる日常に戻りたいですね。

2009年5月15日(金)  『60歳のラブレター』

先日 社外での会議の後 男4人で飲みました。
4人には共通点がふたつ。流行りの言葉で表現するとアラフィー。50歳前後である。もうひとつはスタートはアナウンサー。(元)もいれば(現)もいる。

ワインや焼酎でなく、ウイスキーを飲んだ。  
アラサー(30歳前後世代)、アラフォー(40歳前後世代)、アラカン(60歳前後世代)なんて流行語の中では、スポットライトの弱い アラサーではありますが、前をしっかり向きながら 走って?歩いていきたいものです。



さてさて、本題ですが、先日 映画「60歳のラブレター」の主演 中村雅俊さんがキャンペーンのため大阪入りし、ワタシがインタビューをいたしました。
中村雅俊といえば、我々世代は 「我ら青春」や「ゆうひがおかの総理大臣」の先生役、そして 秋野大作、田中健と共演した「俺たちの旅」。毎週見てました。
もう映画のタイトルと同じ年齢…アラカン世代なんですね。

グレーのスーツに白いブーツが似合ってました。大ファンだったので、映画の話を中心に いろいろとインタビューさせていただきました。
映画の封切りの日は お客さんが来てくれるんだろうか?いつも初日の前日は、 ドキドキするそうです。
映画は前評判も上場で 5月16日の土曜日公開です。
今までの 中村雅俊のイメージを破ったと ご本人が語る役柄。ワタシも 映画館のシートに深く身を沈めながら この映画をみたいですね。  
でも、ゆうひがおかの総理や オメダ・グズロクも もう一度観たい。