2021年11月11日(木)『大エース』

沖縄でアナウンサーをしている長男の春の高校バレーボールの実況を配信で見ていました。
(沖縄県大会の中継が配信でも見られるとは、便利な世の中です。親バカです。^_^)

実況コメントの中で、何度も"大エース"と言う言葉が出てきたので、そのコメントは使いすぎやろ!とツッコミをひとり入れながら、辞書で調べてみました。
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エースと呼ばれる選手の中でも更に飛び抜けている選手。
野球なら、飛び抜けたエースピッチャー。
バレーボールなら、エーススパイカーの飛び抜けた選手。
サッカーなら、10番エースストライカー。

日本のプロ野球だとどうでしょう?
テレビ大阪野球解説者、江夏豊さん(阪神時代)。
最近では、メジャーへ行く前の楽天の田中投手。

プロ野球クライマックスシリーズファイナルステージの初戦 オリックス対ロッテを取材しました。
オリックスの山本由伸投手の圧巻のピッチング。
5年目23歳、先発転向3年目で初めて2桁勝利ですが、緊張もあったとは言いますが、まさに独壇場。
これからも活躍を続けて大エースと呼ばれるのか?
今シーズンここまでの活躍で、もう大エースと呼んで良いのか?

いや、凄い。^_^

さて、新型コロナウイルスの影響で プロスポーツの観戦も変わってきました。
鳴り物は無く、または人工的に、そして人数を制限しての状態が一部緩和されたしたが続いています。
そんな中 初戦の京セラドームは、1対0の投手戦ながら、両投手のピッチング内容、ファインプレーの連続に球場につめかけたファンの皆さんも堪能できたのではないでしょうか。
声の応援は無くても、拍手とどよめき、そして一瞬の静寂。

この後の戦いも目が離せません。

もちろん、試合結果は、テレビ大阪の 『スポーツウォッチャー』で、再確認してください。



試合前には、パリーグ優勝のセレモニーが行われました。
(写真は、オリックス球団広報担当の許可をいただき掲載しています。)