2021年10月29日(金)『初体験がたくさん!「ナナイロの水槽」』

先日、神戸市内に誕生した
劇場型の水族館『átoa(アトア)』でロケをしてきました。

劇場型…と聞いて、
「どんな水族館なのだろう」と思っていたのですが、中に入って納得。
もちろん、主役は生きものなんですが、
館内では、舞台美術やデジタルアートが駆使されていて、
目を奪われるような空間になっていました。



国内最大級の球体の水槽。
その大きさもさることながら、
光や音、香りを使った演出もあり、五感で楽しむことが出来ました。




撮影した内容はというと、
なんと…ショートドラマとして紹介します。
セリフはほとんど無いのですが、初めての経験に緊張しました。
今回の撮影は、川北アナと一緒だったんですが、
川北アナは堂々たる演技っぷり。
(上の写真は完全に役に成りきっている瞬間)

少し訳ありな男女が、
水族館の生き物、飼育員との触れ合いで、新たな自分に気づいていく。
ナナイロの水槽
11月1日(月)〜3日(水)
よる9時54分〜 3夜連続放送
一日の最後、魚たちに心癒されてください♪

※物語はフィクションで登場人物はすべて架空です。



2021年10月15日(金)『あなたの忘れられない試合は何ですか?』

1985年4月17日 バックスクリーン3連発。

同じく、1985年11月2日 西武ライオンズを下し、悲願の日本一。

1999年6月12日 新庄選手 敬遠球をサヨナラヒット。

2004年7月30日 金本選手 骨折翌日に右手一本でヒット

私は、1998年5月26日 阪神対中日戦。
川尻選手が、ノーヒットノーランを達成した試合を
テレビの前でドキドキしながら見ていた記憶があります。

また、
2002年11月12日 父親に連れて行ってもらった日米野球。
バリーボンズ選手が放ったホームランの放物線は今でも忘れられません。

このように、応援するチーム、
選手によって思い浮かべる試合は様々だと思います。

そんな皆さんの記憶に、
新たな1ページが刻まれるかもしれません。

10月19日(火) 夕方5時55分〜
阪神 対 ヤクルトの大一番を生中継!
解説:江夏豊氏 実況:福谷清志アナウンサー
私はリポーターを担当します。
https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/tigers/

ペナントレースも最終盤。
16年ぶりの優勝へ向け負けられない戦いが続く中、
テレビの前でタイガースを応援しましょう!

2021年10月6日(水)『残暑続く…』

10月に入っても、日中は暑い日が続いています。
朝晩は秋風が気持ちよく感じる時間帯もありますが、
寒暖差からか、どこか「疲れるな」と感じます。

例年、この時期はこんなに暑かったかな…と思い、
(毎年の様に感じている気もしますが)
気象台のホームページを調べてみると、

天候概況「近畿地方の9月は、中旬は顕著な寡照。」

説明には、こう書かれていました。
「期間のはじめから中頃にかけては、高気圧に覆われて晴れた日がありましたが、
前線や台風第14号の影響で太平洋側を中心に曇りや雨の日が多く、大雨や荒れた天気となった所がありました。
期間の終わりは高気圧に覆われて晴れた日が多くなりました」(大阪管区気象台『近畿地方の天候9月』から引用)

「寡照」つまり、月単位で見ると
日照時間が少なかったということですから、
「例年より暑い訳はない。ただ私が暑がりなだけか」
そう思っていたのですが、
月初、月末で見てみると、こんな記載が。

上旬:
近畿地方:気温は低く、降水量は多く、日照時間は少なくなりました

下旬:
近畿地方:気温はかなり高く、降水量は少なく、日照時間は多くなりました
(同上『近畿地方の天候9月』より)

つまり、平年と比べて9月上旬は涼しかったものの、
下旬にかけては、平年より気温が高く推移したということ。

なるほど…身体は正直ですね。
大阪の天気予報を見ると、
今月中旬まで気温が30℃近いが続きそうです。
美味しいものを食べて、ゆっくり寝て
体調管理を万全にしていきましょう。


(牡蠣のクラムチャウダーを作った翌日、リゾットにしました)

2021年10月1日(金)『童心に返れる!?「POKÉMON COLORS」』

きょうの『やさしいニュース
金どこ!?のコーナーでは、
きのう始まった企画展『POKÉMON COLORS』の魅力を
中継でたっぷりご紹介します。



先日、内覧会の様子を取材してきたのですが、
童心に返るとは、このことを言うんですね。
終始、気持ちが高ぶりました。

詳しくは、中継でご紹介しますが…
身体を目いっぱい使って遊べるアクティビティあり、
写真映えするスポットも随所にあり。
光や音を使った演出でポケモンの世界観にグッと引き込まれます。
ポケモンの企画展と聞くと、
やや子ども寄りの印象があったんですが、
決してそんなことなく、子供から大人まで楽しめます。

今年で誕生から25周年を迎え、
日本のみならず世界中で愛されてきたポケモン。
四半世紀に渡り、根強い支持を集める理由が分かった気がします。
きょうの中継どうぞご覧ください。



(私もまさに世代で、ゲーム、アニメ、漫画はもちろん、ポケモンの筆箱も使っていました)