2021年3月31日(水)『春本番』

先週は
京都の平野神社から
見頃を迎えた桜を中継でお伝えしました。

平野神社の境内には、
およそ60品種、400本の桜が植えられていて、
古くから京都の桜の名所として親しまれています。

平野神社の中村さんによると、
品種により開花する時期が違うため、
例年ですと、3月上旬から4月中旬まで見頃が続くということです。

昔から様々な名歌に詠まれ、
日本を象徴する花として愛されてきた桜。
春の陽気もあってか、見ていると凄く穏やかな気持ちになりましたし、
何の気兼ねもなく、みんなで花見が出来る日常が、
少しでも早く戻ってきてほしいなと思いました。



きょうは、今年度最後の『やさしいニュース
坂本アナウンサーとお伝えします。