まどからお届け!

2022年12月31日(土)『今年もありがとうございました!』

気づけば2022年もあとわずかですね。
光陰矢のごとしとはいいますが、
本当に早く感じます…!

さて、京都の清水寺で発表される『ことしの漢字』
今年は「戦」が選ばれましたね。

ロシアによるウクライナへの侵攻、
そして円安・物価高などの影響で生活に"戦い"を感じたこと、
サッカーワールドカップで
熱戦が繰り広げられたことなどが
理由として挙げられています。

ちなみに、
皆さんにとっての漢字一字はなんですか?

私は、「幅」かなと…!

やさしいニュース』で放送している
「LBS ローカルビジネスサテライト」で、
初めてフォーラムの司会を担当したこと。
また、繁昌亭で行われた
「天満天神 テレビ大阪落語祭」で
人生初の大喜利に挑戦させていただくなど
これまでにないお仕事ができ、
仕事の"幅"を広げられたかなと思っております!

そしてプライベートでは、
ゴルフのスコアが100を切りました!!
ベストスコアは121でしたので、
大"幅"にベストを更新!飛んで喜びました。笑

さらに、世界遺産検定2級の資格を取得するなど
新たな挑戦もでき、
興味の"幅"も広がったかなと感じております。

でも幅が広がっていくことに
満足するのではなく、
来年は、より「深く」掘り下げていけるような
そんな一年にしたいなと思っております!

ブログを読んでくださってる皆様、
今年もテレビやブログをご覧くださり
ありがとうございました!
ブログだけでなく、
Instagramでも発信しておりますので、
そちらも合わせて、
応援していただけると嬉しいです(^^)

年末年始にまた寒波がくるようなので、
防寒対策、そして感染対策をしっかりして
どうか良いお年をお迎えくださいませ^^
2022年もありがとうございました!

2022年12月15日(木)『テレビ大阪の作品が受賞!』

優れたニュース映像や報道写真に贈られる
関西写真記者協会賞で、
テレビ大阪の作品が
「スポーツ部門」で金賞を受賞いたしました!!

受賞したのは、
テレビ大阪が今年6月『やさしいニュース』で放送した
「密着4年!片足を失っても夢を追い続ける18歳のサッカー選手」です。
私はナレーションを担当いたしました。


”片足のサッカー”と呼ばれる
「アンプティサッカー」で日本一を目指す近藤碧選手。
サッカーをしているときの
はじけるような笑顔が印象的で、
夢に向かってひたむきに努力しつづける姿に
私も胸を打たれました。

取材した森ディレクターにインタビューしましたので、
お読みいただけると嬉しいです^^

①近藤碧選手を取材したきっかけは
⇒「やさしいニュース」での特集を考えていたときに
アンプティサッカークラブチームが関西にあることを知り、
練習を見学したときに近藤碧くんに出会いました。
本当はテレビが恥ずかしくて出るのはイヤと言っていたけれど、
自分の人生を変えてくれたスポーツを多くの人知ってもらいたい、
ということで取材が始まりました。

②4年間、密着取材することで感じたこと
⇒本当にアンプティサッカーを愛しているということ。
プレーしているときが最高に幸せらしく、
心の底から笑っている表情を撮影するのが楽しみになっていました。
だからこそ負けたときの悔し涙も
より一層、人の心を動かすのだと感じました。

③特集を通して伝えたいこと
⇒心の底からアンプティサッカーを楽しむ姿を見て、
どんな辛いことがあっても乗り越えていける、
夢はいつか叶う、少しでもそういったことを感じてもらえればと思います。

2022年12月6日(火)『つれづれなるアナ生活』

『月刊TVnavi 1月号』関西版で、
コラム「つれづれなるアナ生活」を
執筆させていただきました。



コラムのなかでは、
出演している『やさしいニュース』について、
どんなことを心掛けて取り組んでいるか、
また、いまの自分の原点となっている
大学時代の経験についても触れております。

初心に立ち返ることができただけでなく、
いまの自分を客観的に見ることができ、
背筋がピンと伸びるような気持ちに。
貴重な機会をいただき感謝しております^^

今後も執筆させていただける機会があるとのこと…!!
今度は何について書こうかなぁ〜なんて考えながら、
きょうも通勤いたしました^^

『月刊TVnavi 1月号』
ぜひお手に取っていただけると嬉しいです!