2018年10月26日(金)『運命の1日』

昨日はプロ野球のドラフト会議でした。
実に11球団が
関西の高校球児を1位指名するという
異例のドラフトとなりました。

やさしいニュースの中継で、
報徳学園の小園選手の会見場へ。
報道陣含め150人を超える人に囲まれても、
あまり表情を変えず、
しっかりとした受け応えに、
ホンマに高校生なのかと驚きました。

報道陣の多さを目にして、
思わず絶句していらっしゃった
ご家族。
堂々とした小園選手の振る舞いに
何度もハンカチで目元を抑えていらっしゃいました。

ドラフト1位での入団に心高ぶらせている選手もいれば、
下位の指名で悔しい思いをしている選手もいるでしょう。
プロの世界で横一線で切磋琢磨する姿が
今から楽しみです。

希望と決意に満ちたドラフト現場から
元気を頂きました。

今日も出来るだけやさしくお伝えします。