2008年8月18日(月) 『わがや』

先日、お盆休みをいただきまして
鳥取の実家に帰ってきました。

左が我が家の目の前に広がる風景。
右が歩いて5分ほど行ったところの風景。

自然いっぱいです。

中学生になるくらいまで、家の前の川で泳いだり、
山の中に秘密基地を作って遊んだり・・・
懐かしいマンガみたいな世界です。

家族は「この夏もあつい!」なんて言ってましたが、
やはり大阪と比べると断然過ごしやすく・・・
というより、大阪が暑すぎるのだと再確認しました。

実家では昼ごろまで寝て、お墓参り、
親戚の家に集まってわいわい・・・
夜は家族で焼肉、オリンピック観戦・・・。

癒されましたなー。

2008年8月8日(金) 『ひまわり』

8月3日、京セラドーム大阪。
オリックスvsソフトバンクの一戦は試合前から
独特の緊張感に包まれていました。

そうです、清原選手の復活の日です。

ベンチ裏の通路には各界著名人から贈られた花輪が並べられ、
清原選手の1軍復帰を祝っていました。

名前を見ると・・・
松坂投手、立浪選手、和田アキ子さん、長淵剛さん、など。

中には盟友、桑田真澄氏からの花輪もありました。

その花はひまわりでした。

僕にとって清原選手はテレビで見ていた憧れの選手。
物心ついたときには、すでにライオンズで大活躍されていました。

その清原選手が目の前にいて、試合前の練習を行っている・・・
仕事を忘れ、感動していました。

身にまとうオーラでつぶされそうになりました。
その一歩一歩、表情、一振り一振り・・・
練習の段階からすべてに「魂」をこめているように見えました。
命を削ってでも、一振りにかける。
そんな言葉が決して大げさではないと感じました。

7回裏、清原選手は代打で出場。
京セラドームに詰めかけた3万人以上のファンから
大歓声が湧き上がりました。

結果はフルスイングの三振。

試合を見ながら涙しそうになったのは今シーズン初めてです。

次の日にはセンター前ヒット。
そして、その次の日にはセンターフライ。
着実にその日が近付いていると思います。

わたくし、福谷、8月11日にプロ野球実況デビューいたします。
オリックスvsロッテ@京セラドーム。
 
くしくも清原選手が放った直近のホームランは
2006年9月2日、京セラドーム、相手はロッテでした。

実況できる喜びをかみしめながら、頑張りたいと思っています。

桑田さんが清原選手に贈ったひまわりの花言葉は・・・
「あこがれ」 「私の目はあなただけを見つめる」
「あなたはすばらしい」   ・・・など。

これからの清原選手の一振りに私たちも注目しましょう!!