琵琶湖を取り巻く自然と人との関わりを見つめ続ける写真家・今森光彦さんが案内してくれたのは、
民家の軒先に作られた「川端(かばた)」と呼ばれる場所。

湧水を生活用水として使うためのこの施設。でも、これが、ちょっと変わってるんです。

今日は、琵琶湖のそばで古くから守られてきた川端(かばた)のお話です。