ドラマ「抱かれたい12人の女たち」

お客様データ

#12

剛力彩芽様

剛力彩芽

第12話「芸能記者の女」

ご来店時の状況
剛力彩芽
帽子に眼鏡…誰かを探している?
週刊誌の記者!
女優Aと彼、来てませんでした?と切り出され…
ご来店中の様子
お出ししたカクテル
カクテル言葉:Merry X'mas
接客担当
山本耕史
剛力彩芽様より
私は女優Aを追っている大須賀彩という芸能記者の役を演じました。即興劇は初めてで、緊張していたので前半はほとんど覚えていません(笑)
難しかったのは、ここにいるのはあくまでも女優Aを追っている芸能記者で、“私じゃない”という条件でお芝居をするということ。
女優Aの話を聞き出そうとしていたのに、山本さんにしっかり伝わらず山本さんご自身の暴露話をしてくれたのはちょっと面白かったです。
それなのに私「それ、全然違う人の話してません?」って緊張し過ぎてバサッと言ってしまって…もっと聞き出せば良かったです。
でも、山本さんの言葉には女性として純粋にキュンとしました。
人は人、自分のことは自分で決めなきゃいけない。
生き方を聞けた気がします。
困ったなぁと思ったのは、山本さんが女優Aをめちゃくちゃ褒めてくれること(笑)
ありがたいんですけど、そんなに褒めないでって。
役を通じてですが「あの子、バカだよね」とか世間が思っていること、今だから言える自分の気持ち、、?を言えたのはすっきりしました(笑)
違う人で自分のことを語る役を演じるのって難しいと思ったけれど、山本さんとだから出来たことで、即興劇だからこそ成り立ったことかもしれません。
この作品に挑戦できて良かったですし、とても新鮮でした。