#07
岡本玲様
第7話「売れないパンクロッカーの女」
- ご来店時の状況
- 倒れ込むようにご来店
- いきなりミカンを取り出され…
- ひどく荒れている?様子
- ご来店中の様子
- お出ししたカクテル
- カクテル言葉:偽りなき心
- 接客担当
- 山本耕史
- 岡本玲様より
- 即興なのでその場を最大限に楽しめることができれば良いなと思って、設定を決めたものの色々ぶち壊すために暴れてやろうと思っていました。でも、もう少し暴れたら良かったな、と思っています。(笑)きっと山本さんなら好きになれると信じて飛び込んだら、結構思ったより早い段階で恋に落ちていましたね。逆に計算違い。(笑)最初はけなすつもりでこの歌詞で曲作ってみてって言ったのが、普通にえぇ曲やな!と思って突っ込めませんでした。特にシチューの歌が。(笑)自分は変わりたい、変わらなきゃいけないと思っている中で、今までの本当の自分を認めてくれた瞬間、今この場にいるあなたのままを出せば良いんじゃない?って山本さんに言われた瞬間はとても嬉しくて、それが引き金でキスしました。あの流れは素敵だなって思います。曲を作りながら良いじゃん!って笑い合っているのって良いじゃないですか。今日超楽しい!って思ってやっていました。(笑)自分ではわからない女心を山本さんに表現してもらうっていう流れを作っていたので、そこで触れ合えたら良いなっていう何となくの願望だけ持っていました。でも女の子って突拍子もないことするし、私は普段の恋愛で突拍子もないタイプなので。(笑)イライラして胸ぐら掴んでお前に何が分かるんだ?ってケンカしようと思っていたのですが、素の部分が出て事故が起きましたね。(笑)嬉しいなって思って。本当に好きになっても良いですか?ってキスでした。私の回では、2人の会話のセッションから生まれた山本さんの音楽、そしてその瞬間の事故的ミラクルを、是非見てもらいたいですね。