- 山本耕史
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BAR Y'zoo のオーナーでバーテンダー。
気配りが利いて聞き上手。
客の心を一瞬で掴む天性の持ち主。
- 山本耕史
- 1976年10月31日生まれ。東京都出身。1987年10歳の時に日本初演の「レ・ミゼラブル」で舞台デビュー。その後、数々の賞を受賞するなど実力、経験を兼ね備えた俳優として幅広い役どころを演じる。主な出演作に「ひとつ屋根の下に」や大河ドラマ「新選組!」「真田丸」、テレビ東京系列の「きのう何食べた?」、舞台では劇団☆新感線「髑髏城の七人」などに出演。
- 山本耕史コメント
- 即興劇は良い化学反応が起こると、台本や台詞があるより面白くなったりすると思います。2人がその場で考えながら会話を交わしている世界なので、すごく危険なキャッチボールがあると思いますし、意外とドラマよりも微妙な表情などを見ることができるかもしれないですね。台本のあるドラマは型が決まっていて、うまく外れてアドリブをしても戻る場所があります。しかし、即興に関しては外れたら外れ放しで戻る場所もありません。それをどうするか、これからやっていく中でうまく面白くはまれば良いなと思います。
- 岡本宏毅(テレビ大阪 プロデューサー)より
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まずは即興劇という、役者としての実力が如実に現れるハードルの高い当企画に「こんなドラマがやり
たかった!」と二つ返事でお受け頂いた山本耕史さん、本当に有難うございます!山本さんが劇中で見
せる圧倒的な存在感、変幻自在のカメレオン俳優ぶりに是非ご期待ください。
お互いどんな台詞が飛び出すか分からない緊張感、予測不可能でスリリングな展開、これは芝居なのか? リアルなのか?名うての役者同士がガチンコでぶつかる、まるで格闘技のような今までに無い新しいド ラマが始まります。台本が無い事できっと我々の想像を超えるドラマが生ま れるはずです。