大阪・堺のスイーツ かん袋

三田村邦彦と熊田曜子が行く、大阪・堺の旅。阪堺電車に揺られて移動しながら、途中下車した駅からぶらぶらと気ままに歩きます。

「1300年前からある古井戸があるらしい」
こんな情報を出会ったおじさんからゲットした三田村さん、どこにあるとも知らない古井戸を探し始めます。熊田さんもちょっぴり不安げについていくと、歩道の端にひっそりと保存されている古井戸を発見!古井戸のそばには水の入ったバケツ。ということは今でも水が出るのか?!昔、井戸水で生活していた三田村さん、堺の街中で熱心に井戸の水をくみ上げます!!「こんなに井戸に夢中になるなんて…」熊田さんが半ば唖然として見守るなか、果たしてその結果は…?!

「堺のグルメと言えばかん袋だよ」
阪堺電車の中で出会ったのは「阪堺電車保存会」の皆さん。その方々に堺グルメ情報を聞きだし、「かん袋」へ。「かん袋」って店名?商品名?…2人がたどり着いたお店で出会ったのはなんと5月のこの時期にカキ氷を食べている人、人、人。いろんなことが謎だらけ。しかし食べてみるとこれが驚きと感動、未体験のおいしさ!なんと約700年前から堺にあるという歴史の味なんだとか。
新しい発見が連続の堺の旅は今週土曜日の「おとな旅あるき旅」で。明日はもっもとミステリアスな堺グルメが登場です!!

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