地元の名産には意外な人のつながりが!

今回は、今が旬の和歌山グルメを求めて、きのくに線 湯浅駅をスタート。
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まずは、和歌山・湯浅が全国有数の水揚げ量を誇る「しらす」。
「生しらす丼」に「釜揚げしらす」。
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さらに、有田・藤並では、こちらも全国有数の生産量「有田みかん!」
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続いて、箕島では、日本一の漁獲量を誇るタチウオをぜいたくにお刺身で!
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そして極めつきは…日高で、これからが食べ頃の天然本クエをフルコースで!
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秋の和歌山を堪能する旅です!

そんな中、和歌山を代表する名産の品々に意外な人の繋がりを見つけました。

湯浅で訪れた【しらす屋 前福】社長の「前田芳宏」さん、実は同じく湯浅でしらす丼をはじめとした料理を提供する【かどや食堂】店主の「宮井功」さんとは高校の同級生だそう!
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さらに、【前福 前田社長】は有田・藤並で立ち寄った老舗醤油店【カネイワ醤油】の「岩本行弘」専務と高校の部活で先輩、後輩の関係!
後輩であるカネイワ醤油の岩本さんは、
先輩である前福の前田さんに「しらす丼に合う醤油を作って欲しい!」と頼まれ、
試行錯誤を繰り返し、しらす丼 専門醤油「しらす丼のしょうゆ」を作ったそうです。
そして、その商品を前福でも販売しています!
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人と人の繋がりを大切にし、地域を盛り上げている皆さんは本当に素晴らしいです!

おとな旅あるき旅 和歌山 きのくに線、美味いもん途中下車の旅。
11月12日(土)夕方6時30分から 是非ご覧下さい!!
(AD 福岡竜起)

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