三田村さんも見守る、涼しげなオープニング撮影の裏側公開!

旅の舞台は、夏の京都・嵐山〜北野天満宮です!

 

緊急事態宣言が解除されて、落ち着いた時の旅のご参考にお楽しみください。

 

今回の旅のお供は斉藤雪乃さん。
暑い夏にもってこいな涼やかなスポットから今回は始まります。

 

ドン。

 

そう、なぜか乗りたくなっちゃう手漕ぎボートです。

 

優雅に始まる今回の旅。

いいですよね〜涼しげです。

 

と、思いきや・・・

実はこの撮影の裏では大変な思いをしていた人たちがいたのです。

 

ちょっと時を戻して船に乗り込むところから。

まず、カメラスタッフを乗せたボートが沖へ(舵をとるのはディレクター)

 

続いて、三田村さんと雪乃さんが乗るボートが追いかけます。

舵は三田村さんです。

 

そして、嵐山の代名詞!渡月橋が見えてきたところでスタンバイ!

ところが・・・


カメラからお二人が遠かったようでディレクターがボートを動かします。

 


ですが、前日の雨の影響もあってか川の流れが速く

なかなかうまく近づけません。

 

すると、

 

そう言って、スーーーと、ボートを動かしてくれた三田村さん。

 

 

さすが!!完璧な位置づけです。

 

三田村さんの、華麗な舵さばきのおかげでオープニング撮影は無事に終了!

 

みんなで岸に帰ります。

 

岸に向かってスイスイ進んでいく三田村さんと雪乃さんボート

ほんとに漕ぐのが速いです!

あっという間に岸に戻ってきました。

 

一方。

 

必死で岸を目指すスタッフのボートがこちらです。


明らかに岸と反対に向かっています。

(ボートは背中方向に進みます。)

そして大変そうです。

 

 

岸に戻ってきていた三田村さんたち

 

 

そんな情報を聞きつつ、

待てども待てども、戻ってきません。

 

 

岸で待っていた私たちは
「もしかしたら何か撮影してるのかな?」なんて話もしたりして

 

 

5分後・・・

 

やっと近づいてきました。

 

頑張った仲間の記念すべきゴールの瞬間 を見逃さないように、

スタッフ総出でお出迎え。

三田村さんが戻ってきてから約10分後、やっと岸に戻ってきました。

 

 

よく見たら、漕ぎ手が音声さんに変わっています。

 

ディレクターは体力を消耗し、ギブアップしたようです。

 

雪乃さん膝を抱えて大爆笑していました。

 

 

そんな事件もあったオープニング撮影から始まる

暑い夏を楽しむ!嵐山から北野天満宮までの京さんぽです!

 

素敵な写真スポットも、

美味しい物も

盛りだくさんです!

8月7日 土曜夕方6時半です!

お楽しみに~

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