熊本・阿蘇の大自然

2011年6月23日

梅雨もひと段落して真夏を思わせる暑さの日が続いてます。旅にますます行きたくなる季節になりましたが、私は先日、熊本県の阿蘇に行ってきました。


阿蘇駅からバスで草千里へ。名前が表すとおり、広大な草原が広がる絶景の地です。この日はまだ九州地方は梅雨本番、阿蘇駅に到着したときは細かい雨が降っていて空には白い雲がどんよりと広がっていました。しかし、自他共に認める「晴れ男」三田村邦彦さんにしてみればこんな小雨は心配ご無用。「私のパワーできっと晴れるでしょう」と自信満々です。駅からバスで草千里へ。果たして雄大な大草原を眺めることができたのか?結果は今週土曜日の「おとな旅あるき旅」で!!明日は、阿蘇のふもとに広がるステキな街をご紹介します!

四万十川なう

2011年6月21日


現在、高知県・四万十川で撮影中!昨日までの雨がウソのような晴天!大自然の魅力たっぷりの四万十の旅は「おとな旅あるき旅」にて近日公開予定です!

三田村邦彦と堀ちえみが行く倉敷・美観地区の旅

2011年6月10日

おとなの二人が楽しむ倉敷の旅。人気スポット・美観地区といえば倉敷川沿いの町並みを思い浮かべますが、賑やかな倉敷川沿いから一本裏道へ入ると、昔ながらの町家が立ち並ぶ「東町通り」にたどり着きます。風情ある、静かなこの通りには個性的なお店が多く見受けられます。


三田村さんとちえみさんが訪れたのはレトロな雰囲気たっぷりのお店。倉敷出身のご主人が四年前にオープン、倉敷の歴史を感じつつ素敵な旅の思い出をつくることもできます。「そういえば昔はよくありましたよね…」とはちえみさん。そんな味わい深いお店巡りを含め、魅力たっぷりの岡山倉敷・美観地区の旅は明日土曜日夕方6時半から放送です。お楽しみに!

倉敷・美観地区~堀ちえみの酒グセとは?

2011年6月9日

三田村邦彦と堀ちえみが行く岡山倉敷・美観地区の旅。「おとなの2人旅」ということで向かったのは地酒専門店。大のお酒好きの三田村、そしてまんざらでもない様子のちえみさん、岡山を代表する地酒や果実酒などをいろいろと試飲していきます。

そのうちにちえみさんのかわいい酒グセが判明。「私、酔うと○○になるんです」。それを聞いた三田村さん、すかさずお得意の?ダジャレを連発!お酒は進むは、笑い声は響くはで地酒屋さんの店内は大いに盛り上がりました!!三田村とちえみの倉敷の旅、見どころはまだまだ尽きません、詳しくはまた明日!!

堀ちえみと行く倉敷・美観地区の旅

2011年6月8日

岡山県・倉敷に行ってきました。ここには「美観地区」と呼ばれる。江戸時代の趣きをそのまま残した町並みが人気で、多くの観光客を集めています。
そんな倉敷・美観地区を今回は三田村邦彦さんと堀ちえみさんの2人に旅してもらいました。

どうですか。和装の2人、とても決まっていますよね。実は美観地区では町を優雅に歩きたい人向けに「レンタル着物」が用意されているんです。
時代劇スターといつまでもお若い元アイドル、着物が似合わないはずがありません!この2人と美観地区の町並みが本当に実に会うんです。
その模様は今週土曜日の「おとな旅あるき旅」で!明日は2人がはまったお店めぐりをご紹介します!

鳥取に白亜の宮殿が

2011年5月27日

初夏にお勧めの鳥取の旅。砂丘・港に続いて訪れたのは鳥取城跡です。ここは豊臣秀吉が兵糧攻めにして落城させたという山城。その城内を歩くとお城とは趣が異なる白亜の建造物が現れます。

そのベランダでビシッと決めた三田村邦彦さん。作り・デザイン・色合い…ホレボレするこの宮殿、その全貌は明日の「おとな旅あるき旅」でご紹介します。お楽しみに!

鳥取・おいしい海の幸

2011年5月26日

鳥取砂丘でアドベンチャー気分を楽しんだあとは、港町
で新鮮な海の幸をいただこう!ということでやってきたのは「かろいち」。
かろ、とは賀露港の市場、という意味。港で水揚げされた魚を、市場にある食堂で新鮮なままいただくことができます。三田村さんが訪れた食堂にはこんなモノが。



夏に向けて旬を迎える「シロイカ」がいけすにたくさん!このシロイカをさばいてすぐにテーブルへ…これ以上ないとびきり新鮮なイカの活け造りを味わえるんです。
新潟出身、日本海の幸が大好きな三田村さんもすっかりご満悦!他にモサエビ、岩ガキなど、鳥取には夏でもおいしい海の幸がいろいろとあるんですよ!明日はあまり知られていなし鳥取のステキなスポットをご紹介します!

鳥取~砂丘の大迫力

2011年5月25日

今回の旅は鳥取。まずは何はなくとも外せない場所、鳥取砂丘に向かいました。


この日は初夏の旅日和。サンサンと降り注ぐ日差しを浴びながら広大な砂丘を歩いていると、まるで砂漠の中をさ迷っているような錯覚を覚えます。それだけ鳥取砂丘は広いのです。この写真からもそんな様子が感じ取れるのでは?三田村邦彦さんもさながら放浪者のように見えます。そんな鳥取砂丘の楽しみ方その1。

かわいいラクダに乗ってのんびり散歩。これで気分はますますサハラ砂漠かゴビ砂漠?そして楽しみ方その2。

三田村さんが発見したのがこれ。一体ここはどこなのか?詳しくは今週土曜日の「おとな旅あるき旅」で!

出石皿そばに三田村さん挑戦!

2011年5月19日

但馬の小京都・出石を旅する三田村邦彦さん。お昼ごはんにいただいたのは名物・出石皿そばです。出石の町にはたーくさんの皿そばのお店があってどのお店に入ろうか迷ってしまいます。

三田村さんが入ったお店では皿そばの大食いを実施していました。1人前は5皿ですが、20皿食べると記念の木札がもらえます。予定では三田村さんに挑戦してもらうつもりはなかったのですが、多くの客の武勇伝を聞いているうちに闘志が燃えてきたのでしょうか?男・三田村邦彦、出石そば20皿完食に果敢に挑戦!…写真ではまさに完食したような顔つきですが、果たして結末は?!明日は出石で炸裂した三田村邦彦ワールド第2弾!!

但馬の小京都・出石

2011年5月18日

兵庫県の北部にある城下町・出石に行ってきました。ここは江戸時代からの歴史の面影が街中に色濃く残っている情緒ある町。30分ぐらいで全て歩き回れるコンパクトなのも魅力です。

町のシンボルは蜃鼓楼。かつては1時間おきに時を知らせていたそうです。近くで見るとかなりの迫力。多くの観光客がここで写真を撮っています。ということで三田村邦彦さんもここでパチリ。

個人的に気に入った場所が永楽館。明治に建てられ100年の歴史を数える芝居小屋です。中の看板などレトロな感じがいい味出しています。三田村さんも役者魂が騒いだのか、いろいろとパフォーマンスを披露してくれました。

その模様は今週の「おとな旅あるき旅」で。明日は驚異の三田村邦彦ワールドをお伝えします!