‘おとな旅あるき旅’ カテゴリーのアーカイブ

南国・高知の熱気はすごい!

2011年7月29日 金曜日

夏にぜひ旅をしてほしい四国・高知。その見どころのひとつが8月に開催される「よさこい祭り」です、


58年の伝統がありながら、その曲調は民謡だけでなくロック、ポップスなどを取り入れたものも多く、踊りも躍動的です。この日、練習におじゃましたチーム「ほにや」はコンテストで優勝したこともある人気のチーム。
そのダイナミックでまとまりのある踊りは本当にホレボレします。三田村と熊田も踊りに参加してみましたが、果たして?


高知はいわずと知れた坂本龍馬のふるさと。
その町には、高知城が見渡せる素敵な旅館があります。ここでは、カツオなどの高知の郷土料理をいただきました。ここで三田村さん、浴衣姿の熊田さんを横にしたせいか,今までにない興奮ぶり!さすがの熊田さんも「ちょっとおかしくなっちゃった…」と驚いた様子。この2人の掛け合い、30分ずっと笑えますからぜひ見てください!
「おとな旅あるき旅」三田村邦彦と熊田曜子が行く高知の旅は明日土曜日夕方6時30分からです!お楽しみに!

熊田曜子ちゃん三たび登場

2011年7月28日 木曜日

夏真っ盛りの四国・高知の旅に、またまた熊田曜子ちゃんがゲストに来てくれました!今回で三度目の旅のお供、三田村邦彦さんとの息もばっちりです!

この二人、一緒になるとなぜか路面電車に乗ることが多いんです。大阪・堺に続いて乗る高知の路面電車の乗り心地は?

二人が高知に行ったお目当ては、日本最大規模の市である、日曜市。ここでしか買えない食べ物や食材もあって、二人は撮影であることを忘れて盛り上がってました。中でも日曜市名物とも言えるのが「いも天」。気前のいい高知の売り子さんがいも天をたくさん下さいました。写真は撮影の合間にいも天をいただくスタッフ。手前は熊田さん。みんな日曜市を楽しみながらの撮影となりました。やっぱり出演者やスタッフがまずは旅を楽しまなければいけませんからね!そんな楽しい高知の旅の続報はまた明日!

霧島を体感する旅

2011年7月22日 金曜日

三田村邦彦が行く鹿児島県・霧島の旅。ところで霧島という地名の由来をご存知ですか?


地形と気温の関係であたり一面、霧に包まれることが多いので霧島と呼ばれたらしい。この日も写真の通りその由来を実感いたしました。


温泉市場にある足湯で三田村さん、地元のマダムとしっぽり混浴?




さらに、三田村さんは霧島でも人気の温泉宿へ。そこは、古民家風の離れが立ち並び、敷地内にはニワトリの親子…懐かしい日本の原風景が感じられるお宿でした。見所満載の「おとな旅あるき旅」鹿児島県霧島の旅は明日土曜日夕方6時半からです!お楽しみに!

アートな霧島

2011年7月21日 木曜日

今回の旅は鹿児島県の温泉地、霧島。まずは最近テレビCMなどでさかんに露出して知られつつある「霧島アートの森」へ向かう。



広大な敷地のあちこちに色とりどりの巨大な作品が。そんなに芸術に関心がない人でもついつい見入ってしまうことでしょう。三田村邦彦さんもアートに囲まれてモダンな気分に…。

その独創的なおいしさはまさにアートな味!霧島の山間で見つけたのは、清らかな湧き水から作ったこだわりの十割そば。セカンドライフとして始めた団塊世代のご主人渾身の力作に三田村さんも感動しきり。

そしてロケ中スタッフに紛れ込んだアートな訪問者。ガンマイクの先に何やら虫が止まった。その鮮やかなデザインにスタッフは驚きつつ、皆口を揃えて「これ何という虫?」。飛んでいった様はガのようでしたが果たして何なんでしょう?明日は温泉に入ります!

夏の京都・三田村邦彦と原幹恵の旅

2011年7月8日 金曜日


明日の「おとな旅あるき旅」は夏に訪れたい京都の旅を三田村邦彦と原幹恵が体験します。この二人には実はただならぬ関係が…それは番組の中で明らかにされるのでお楽しみに。

オススメの場所ひとつ目は白川沿いに店を構えるお得なステーキレストラン。細い路地を抜けた先にある佇まいも京都ならではです。

あまりにお得でおいしいのでスタッフもお昼ごはんをいただきました。ごちそうさまです!


暑い時期オススメなのが高雄の神護寺。緑深い山の中にあり風はひんやり。ここで三田村さん、ドラマ撮影の秘話をいろいろと教えてくれましたよ!


最後は京都の粋・舞妓の舞を川床でいただくというぜいたくな宴…値段もお得なので皆さんにもぜひ体験していただきたい夏の京都の旅は明日土曜日夕方6時30分からです!お楽しみに!

霧島なう

2011年7月5日 火曜日

鹿児島県・霧島を旅しながら現在撮影中。なぞのアートの森に、

足湯に浸かりながら温泉まんじゅうをパクっ。霧島の温泉まんじゅうはちょっと変わってましたよ。この模様は7月中に放送予定、お楽しみに!

四万十川の新名所

2011年7月1日 金曜日

高知県を流れる最後の清流・四万十川。今年の夏、新しい観光スポットがオープンします。




フィギュアメーカー・海洋堂の四万十ミュージアム。廃校になった小学校を改築し、海洋堂が誇るフィギュアやプラモデルを1万体以上展示します。なぜこの四万十の山奥に巨大ミュージアムが誕生したのか?それは、御年83才になる海洋堂の会長の、並々ならぬ情熱と熱意があったからなんです。三田村さんも圧倒された会長の元気さには本当に敬服いたします。


このミュージアムを始め、清流・四万十川の見所がいっぱいの「おとな旅あるき旅」は明日土曜日夕方6時30分からです!お楽しみに!

四万十川~沈下橋

2011年6月30日 木曜日

高知県・四万十川に行ってきました。ここは「最後の清流」と呼ばれる自然の宝庫。夏休みに出かけたいおススメ観光スポットですが、まだこの時期は雨続き。連日降り続いた雨のため撮影したこの日は四万十川がかなり増水していました。



四万十川のシンボルともいえるのが「沈下橋」。川が増水するたびに橋が流されるのを防ぐため、始めから橋の欄干をなくしたシンプルな橋のこと、と知識では知っていましたが、水かさが増して実際に橋が「沈下」するさまを見たのは今回が初めてでした。三田村さんも滅多に見られない光景に「これは珍しいなあ」と興奮されていました。


初夏の四万十の風物詩のひとつがアユの友釣り。撮影の間、釣りをしていたおじさんと遭遇ししばし釣り話。三田村さんも釣りが趣味だっただけに話は盛り上がります。しかし、「ぐんじい」と呼ばれるこのおじさん、なかなかのエピソードの持ち主でしたよ!



その「ぐんじい」に連れられてアユ料理が楽しめる民宿へ。鮎の塩焼きに鮎めし…四万十の味覚を目いっぱい楽しむことが出来ました!明日はこの夏に誕生する四万十の新名所を紹介します!

阿蘇・名水の里

2011年6月24日 金曜日

阿蘇山のふもとには伏流水が湧く名水の里があります。

「水基めぐり」と呼ばれるこの商店街ではそれぞれのお店の軒先に天然の湧き水の飲み場が設けられています。またサイダーやラーメンなど名水グルメもたくさん。阿蘇の名水を存分に味わうことができます。



さらにその奥には、今人気になっている話題の場所が。明治期の洋裁学校を改築したショップ街で、広大な敷地内にはアンティークショップや甘味処など個性的な店が集まっています。さらに敷地内にはクレソンが自生していて自家製クレソンそうめんを流しそうめんとして楽しめるんです。


三田村邦彦さんも阿蘇の自然の恵みを堪能。大自然の魅力がいっぱいの「おとな旅あるき旅」熊本・阿蘇は明日土曜日夕方6時30分からです!お楽しみに!

熊本・阿蘇の大自然

2011年6月23日 木曜日

梅雨もひと段落して真夏を思わせる暑さの日が続いてます。旅にますます行きたくなる季節になりましたが、私は先日、熊本県の阿蘇に行ってきました。


阿蘇駅からバスで草千里へ。名前が表すとおり、広大な草原が広がる絶景の地です。この日はまだ九州地方は梅雨本番、阿蘇駅に到着したときは細かい雨が降っていて空には白い雲がどんよりと広がっていました。しかし、自他共に認める「晴れ男」三田村邦彦さんにしてみればこんな小雨は心配ご無用。「私のパワーできっと晴れるでしょう」と自信満々です。駅からバスで草千里へ。果たして雄大な大草原を眺めることができたのか?結果は今週土曜日の「おとな旅あるき旅」で!!明日は、阿蘇のふもとに広がるステキな街をご紹介します!