以前のブログにも載せましたが8月の上旬に広島県の三原へ行って来ました。三原は広島県東部の海岸線に位置し、尾道のやや西側にあります。そんな港町・三原の漁港を訪ねてみると…
ぎっしりと積み重ねられているのはたこツボ。三原はたこ漁がさかんで、たこの町として大々的に売り出しています。
ということで三田村さん、新鮮なタコ料理をご堪能。とびきり美味しいタコ尽くしに思わず…
ビールも進みます。撮影とは思えない豪快な飲みっぷりでございました。明日は広島の小京都、竹原に向かいます!
先週、京都の太秦を訪ねました。ここはかつて、時代劇の映画やドラマが数多く撮影されたいわば「時代劇の聖地」。三田村邦彦さんも必殺シリーズや2時間ドラマなど、何十年にも渡って通い詰めた、あふれんばかりの思い出に満ちた場所です。
観光客が多く訪れる「東映太秦撮影所」。時代劇のオープンセットに心躍りますが、三田村さんがイチ押しなのはセットの中にある芝居小屋。とってもユニークなエピソードを披露してくれましたよ!。
さらに、三田村さんが直接アポを取って取材が実現したのが「松竹撮影所」。一般に公開していないので、なかなか見ることができない貴重なセットや小道具などを見ることができました。旅の情報だけでなく、三田村さんの時代劇エピソードも盛りだくさんの今週の「おとな旅あるき旅」は必見ですよ!
尾道の「道」は坂道の「道」なのでは、というぐらい、尾道は坂道のイメージが強いですね。今回の旅では三田村邦彦さんにも坂のあるエリアをたっぷり歩いてもらいました。
暑い夏に坂道を歩くのは決して楽ではありませんが、その疲れを忘れるかのような風景・絶景がそこかしこに広がっています。同じエリアといえども、場所ごとに眺めが変わっていくので飽きることもなく、また細道というか、ちょっとした迷路のような道になっているので、この先どこにたどり着くのか?という期待感も歩を進める力になります。
そんな坂道を登りきると、たどり着くのが千光寺。ここからの眺めは時間を忘れ、言葉を失うほどの絶景です!千光寺以外にも、坂道エリアにも見どころはたっぷりとありますので、今週の「おとな旅あるき旅」で紹介いたします。お楽しみに!明日は三田村さんが予想外に出くわした、サプライズなお店をご紹介!
昨日お伝えした尾道グルメの王様・尾道ラーメンの天下を脅かしている新勢力が、尾道焼きです。
パッと見はお好み焼きにメンが含まれた広島焼き風ですが、生地の分量、キャベツの多さ、そして独自の具材など、とてもオリジナルなお好み焼きです。
昨年放送された、尾道を舞台にしたNHKの連続ドラマ「てっぱん」がきっかけで火がつき、現在尾道市内には実に80件以上の尾道焼きが味わえる店があるんだとか。
三田村邦彦さんも大いに賞賛していました。特にコショウをかけるとおいしいとのこと。これからは尾道で食事をするとき、ラーメンにするか尾道焼きにするか、本当に迷ってしまいます。
そんな魅力あふれる尾道の旅、他の見どころはまた明日!
広島の港町、尾道に行ってきました。ここは大林監督の映画の舞台になったり、最近ではNHKの連続ドラマで描かれたりと、映像作品に扱われることが多い「絵になる」町です。
そんな町を訪ねて見たいと人が集まり、当然観光地としても人気が高いのですが、その中でもひときわ人気が高い場所を今回訪ねました。
尾道の人気ご当地グルメ「尾道ラーメン」。そのNO,1人気を誇るのが、「朱さんのラーメン」と呼ばれて親しまれる「朱華園」のラーメンです。土日は行列当たりまえ。この日は平日だったので並ばなくて済むかも、と期待して向かいましたが、やはり店の中では行列とは言えませんが若干のお待ちの方々が。店内は満員御礼状態。この人気、侮れません。
私も土日でなければ極力ここに来てそのおいしさを堪能して帰るのですが、
何度食べてもやっぱりうまい!。尾道ラーメン特有のしょう油&背油の組み合わせ。
くどくなる一歩手前の、うまみたっぷりのコクが絶妙!。そして他のお店と決定的に違うのがメンとスープの絡み方。メンにスープを漬け込んでいるのでは、と疑ってしまうほど、メンとスープが本当に良く合います!一緒に食べた巨漢ディレクターはスープを一滴残らず飲み干していました!体にいいかどうかはともかく、その気持ちはよーくわかります。「尾道ラーメンの聖地」と言ってもいいでしょう。皆さんもぜひ!。明日はそんな尾道ラーメン人気を脅かす、新勢力のご当地グルメをご紹介します!