那覇空港から南に5分、沖縄に着いてすぐ楽しめるビーチが美々ビーチです。びびびーち、と少々読みづらいネーミングです。
天気がいいと海の青が本当に美しく映ります。内海ではなく東シナ海に直接面しているのでいつ来ても風は 強め。ただ盛夏を過ぎれば風も心地よく、最近リゾートホテルがビーチの前に出来たとはいえまだ客の数は少なく、過ごしやすい穴場のビーチと言えるでしょう。
愛犬のポメラニアン・パムも気持ちよさそう。
至福の表情を浮かべておりました。
私が新大阪駅から新幹線で旅に出る場合、買い込む駅弁は決まって「美味とんかつ弁当」なんですが、あまりにも毎回同じなのでたまには違う駅弁でも買うか、と今回はお初のお弁当をチョイスしました。
夏の風物詩・うなぎを使った「ひつまぶし弁当」。ひつまぶし、というと短冊状に刻んだうなぎのイメージですが、このお弁当のうなぎはご覧のように大きくて肉厚。うなぎも食感もまずまず。十分食べ応えがある駅弁です。うなぎとご飯の分量も程よく、うな重を食べるときによくある、うなぎが少なくてご飯が余っちゃうこともありません。料金は1000円越えなのですが、お弁当でこれだけのうなぎを食べられるのであればこの値段は妥当なところでしょう。ただ、おそらく季節モノだと思うので機会がある人はぜひお試し下さいませ!
平日に休暇をいただいて四国・香川の旅に出かける。大阪から車で向かったのだが淡路島を渡る高速料金が5000円超…。こんなに高かったのかと改めて実感。週末1000円制度も廃止になり、気軽に渡りずらい橋だなあと残念な気分になる。でも渡った先の四国にはおいしいアレが待っている!。
いただくご当地グルメはもちろんさぬきうどん。10年前に撮影でお世話になって以来、プライベートでもひんぱんに訪れている「やまうちうどん」は琴平の山間にポツンと佇む山小屋風の人気店。
メニューに「あつあつ」「ひやあつ」「ひやひや」の文字…。これは麺とツユの温度の組み合わせのこと。「ひやあつ」だったら麺が冷たくツユが温かいうどん。普通サイズで200円という安さもうれしい限り。私は「ひやひや」とツユがなく生醤油をかける「しょうゆうどん」を注文。ほどよいコシと小麦の旨味を十分堪能して毎度のことながら大満足!久々に来たら前までなかったお持ち帰りもあるのでもちろん買わせていただきました。
そのあとは近くのまんのう公園に。平日で猛暑なのもあってか他にお客様は見当たらない。広大なドッグランもうちの愛犬の独占状態。
喜んで走っていたけど暑さのせいですぐバテてました…皆さん、旅行するならやはり平日ですよ!
沖縄へ行くと決まって中部のリゾート地・恩納村に泊まるのですがその中でもオススメのホテルをご紹介。
ルネッサンスリゾートオキナワ。美しいプライベートビーチを持つリゾートホテルです。
ロビーでは鮮やかな色のオウム君がお出迎え。どこかにつながれているわけでもないのに飛び回ることなく木に止まっています。どういう仕組みなんだろ?
このホテルのとっておきの見所がイルカ。ホテル内のビーチにイルカ用のプールがあり、のんびり泳いでいるのを眺めたり、仲良く触れあったりできます。ヒト用のプールもテーマパークのプールのような広さ。他の施設もかなり充実しているので、このホテルから一歩も出なくても快適な時間を過ごせることでしょう。小さな子供連れのご家族に最適なのでは?
…沖縄に負けず劣らずのリゾート地が、今週の「おとな旅あるき旅」で特集する鳥取。世界ジオパークに認定された砂丘や絶景の海岸。ローカル線の旅では貴重なSLの運転体験も!土曜日夕方6時30分、お楽しみに
かわいい動物たちと触れ合える沖縄のテーマパーク「ネオパークおきなわ」。野鳥ゾーンを抜けると哺乳類の動物たちがいるふれあい広場にたどり着きます。
とても人なつっこい愛くるしいわんこがたくさん!チワワ・ポメラニアン・ミニチュアダックスなど小さいわんこは放し飼いにされているので好きなだけ触れ合ったり抱っこしたりできます。
エサをあげようとするとものすごい勢いで群がってきます。ひざの上に登ってきたりでもう大騒ぎ!
時折見せるキュートな表情の数々。
大きなわんこは繋がれていますが広い芝生を一緒に散歩できます。
リャマの親子も愛嬌たっぷり!
結構動きが速かったゾウガメ。他にも動物がたくさん、色とりどりの植物も楽しめるネオパークおきなわ、沖縄旅行の際には是非!まだまだ続く旅Pの冬の沖縄の旅、明日もあまり知られていない穴場スポットをご紹介します。