12月17日の今日、まだ紅葉が楽しめる場所が家の近所にありました
谷町6丁目にある小さな神社のほこら。その後ろに、赤々と色づいていて
しっかりと葉を残している紅葉が。ビルの谷間で地面はアスファルト、気温が冷えにくい場所にあるからこそ生まれた珍しい光景でしょうか?ここは私が飼っている犬の散歩コース、日常の中のふとした発見も楽しいものです。
愛犬・パムちゃんも、この紅葉をいつも眺めています。
免許の書き換えを警察署で済ませた後、中之島公園を歩いて会社まで帰ることに。
中央公会堂のまわりの木々もほんのり紅葉して、公会堂の壁とコラボレーション
バラ園はもうシーズン終わりですが、少しだけバラの花が残っていました。甘い香りも楽しめました。
「おとな旅あるき旅」でも紹介した緑地広場は養生のため当分立ち入り禁止。お出かけを予定されていた方はご注意を。
春には見事に咲き誇る大川の桜並木、この時期も鮮やかな紅葉を見せてくれます。
今は紅葉が楽しめる絶好の旅行シーズン、ですが土曜の夕方はおうちに帰って6時半から「おとな旅あるき旅」を宜しくお願いします。
今週も素敵な場所を訪れ、素敵なゲストが登場しますよ。お楽しみに!
ちょっと変わったホテルを見つけました。横浜に大きなアウトレットモールがあるのですが、その駐車場から会場に向かう途中、謎めいた建造物に出くわします。
ホテルのフロントとロビーと思われる平屋の建物がポツンと。そこには客室がない様子。お部屋はどこにあるのか?地下?と探していると‥
近くの敷地に四角い箱型の建造物群が。倉庫か?オブジェか何か?と思ったらこれがホテルの客室だったとは!ロフト付きの客室が点在するこの造り、よくよく考えると、山間にあるコテージやバンガローの形態と一緒ですが、街中に現れるとちょっと驚きです。なんともユニークなデザインのホテル。海を臨んではいるので眺めはいいのでしょうが、波止場の遊歩道から中が丸見え。やっぱりこの港に建っているのは無理があるのではないの?
でもヨコハマの海はやっぱりいいよねー、と感じているパムくんでした。
東京都心から横浜へ移動。日本一の中華街へ出かけました。
日本にはいくつか中華街が存在しますが、横浜のそれはダントツの規模、そしてバツグンの集客を誇ります。日を問わずいつも大賑わいです。
中華街のシンボルともいえる関帝廟。中国の古式に則ったお参りは独特でユニークでした。その様子は撮影禁止なのでご勘弁を。
数百とあるお店の中でも変り種が「中華粥専門店」。その内の1つ「安記」へ。
ご覧のようにカベにかけられているメニューは見事におかゆのみ!
その内の1つ、タイラガイを使った「貝柱粥」を注文。ホタテよりも大きく濃厚な味、おかゆも海鮮のいいダシが出ていました。何よりこれからの季節、本当にカラダが暖まります!妻が頼んだ「海鮮粥」も、「貝柱粥」とはまたひと味違ったコクのある味。中華粥はバラエティに富んだダシを楽しむのがよいですよ!