但馬の小京都・出石

兵庫県の北部にある城下町・出石に行ってきました。ここは江戸時代からの歴史の面影が街中に色濃く残っている情緒ある町。30分ぐらいで全て歩き回れるコンパクトなのも魅力です。

町のシンボルは蜃鼓楼。かつては1時間おきに時を知らせていたそうです。近くで見るとかなりの迫力。多くの観光客がここで写真を撮っています。ということで三田村邦彦さんもここでパチリ。

個人的に気に入った場所が永楽館。明治に建てられ100年の歴史を数える芝居小屋です。中の看板などレトロな感じがいい味出しています。三田村さんも役者魂が騒いだのか、いろいろとパフォーマンスを披露してくれました。

その模様は今週の「おとな旅あるき旅」で。明日は驚異の三田村邦彦ワールドをお伝えします!

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