こんにちは、まだまだ残暑が厳しいですね…
そんな時はお家でゆっくりおとな旅を見て旅気分を味わってみてはいかがでしょうか?
今回のおとな旅は京都・宇治から伏見を旅しました!
宇治と言えば抹茶、伏見と言えばお酒
その両方をたっぷりと満喫しました!
そんな二人、情緒ある宇治川のほとりを歩いていると
小塚さんが何かを発見!
ケージの中に鳥がたくさんいます
実は宇治はお茶だけでなく、「鵜飼」も有名。
この鳥は伝統の「鵜飼」で活躍する「鵜」なんです!
宇治の鵜飼は平安時代にはすでに行われていたと
いわれるほどの歴史を持っています。
三田村さんに
「アレは鵜だよ」と教えてもらった小塚さん、実は…
鵜をしっかりと見たことがないんだそう。
「鴨くらいやと思ってました…」と小塚さん
意外な大きさにびっくり
それもそのはず、鵜飼で用いられる鵜はウミウといい
翼を広げると1.5mにもなるそう。
そんな宇治の伝統文化である鵜飼いは夏の風物詩として
通年7月~9月にかけて行われるのですが
今年は新型コロナウイルスの影響により残念ながら行われていません。
来年こそは
小塚さんにぜひ、鵜飼を見てもらいたいです!
そんな発見もあった今回の
宇治から伏見の京さんぽは
9月5日土曜夕方6時半です
お楽しみに!
AD松田和喜