京都　もうひとつの歴史

10月4日（火）



朝・カチエ美容室で舞妓さんの髪結いロケ、伝統ある美容室には、舞妓さんが入れ替わり立ち代り訪れる。		昼・祇園のお茶屋小田本にて、男衆さんが舞妓さんの着付けを行う。全部合わせると重さ20kgにもなる舞妓姿の着物を着付けるのは男の仕事。



この日はあいにくの雨だったが、小雨が石塀小路を番傘をさして歩く二人を情緒たっぷりに演出。		待ち時間の会話に可愛く首をかしげる田畑智子さん。



夜・祇園“小田本”でお座敷遊びを体験する小林さん。左は芸妓の章佳司(ふみかず)舞妓の佳つ菊(かつぎく)		祇園“小田本”で祇園小唄を舞う舞妓の佳つ菊、佳つ文。