- みどころ
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日本人プロボクサー高山勝成(元WBC世界ミニマム級、WBA同級王座)、28歳。
日本を飛び出し、IBF(国際ボクシング連盟)とWBO(世界ボクシング機構)に挑戦している。
活動の拠点を海外においてまで闘い続ける理由とは?挑戦し続ける高山の姿を追う。 - 出演者
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高山勝成
- ナレーター
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蒼井そら
- 内容
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プロボクシングには日本でもお馴染みのWBC(世界ボクシング評議会)、WBA(世界ボクシング協会)に加え
IBF(国際ボクシング連盟)、WBO(世界ボクシング機構)の「主要4団体」がある。
JBC(日本ボクシングコミッション)では王者の乱立を防ぐためWBCとWBAの2団体しか公認しておらず、
IBF、WBOは統一タイトル戦に限って認めているのが現状だ。そんな中、日本を飛び出しIBFとWBOで戦っている日本人プロボクサー高山勝成、28歳。
新たな夢への第一歩として2010年9月、南アフリカでIBF世界ミニフライ級挑戦者決定戦に勝利すると、
2011年1月29日には同級王者、ヌコシナチ・ジョイ(南アフリカ共和国)に挑戦。
ところが第3ラウンド、偶然のバッティングで高山が右側頭部をカットし無効試合に終わった。南アフリカの情勢が不安定で、当初10月末の予定だった再試合は12月、2012年2月と延期が続き、ようやく3月30日に決定した。
日本を飛び出し、フィリピン、南アフリカで夢を追い続ける男に迫る。 - 写真
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