TXNドキュメンタリー大賞候補作品「義肢難民に光を〜ソナちゃんのおてて〜」
- テレビ大阪
- 2011年3月5日(土) 15:55〜16:25
- テレビ東京
- 2011年3月5日(土) 13:53〜14:23
- ナレーター
- 池脇千鶴 (プロフィール)
ある日突然、手足を失ったらどうしますか?
病気や事故で手足を失った人のために作られる義手や義足。不安を抱えた切断者にとって、義手や義足はかけがえのない新しい手足です。
しかし、取材を進めていくうちに気になる言葉が耳に飛び込んできました。
「義肢難民」。自分の身体に合った義手や義足を
手に入れることができない人が
医療先進国であるはずの日本にもいるというのです。
加藤
その手には「筋電義手」という自分の意思で動かせる義手が装着されています。
現在、訓練の真っ最中ですが、ソナちゃんが通っているのは兵庫県の病院。
新幹線での通院には往復5時間かかります。
なぜ愛知から兵庫まで通わなければならないのか?
医者・患者・義肢装具士を取材し、義肢医療の今を取材します。
取材後記
- 2011年3月4日(金)
- 「加藤一家/いよいよ明日放送です!」
- 2011年3月2日(水)
- 「音楽とナレーションが入り、完成!」
- 2011年3月1日(火)
- 「編集おわりました」
- 2011年2月24日(木)
- 「最後のロケ」