異国情緒漂う町、神戸。
明治元年に港が開港して以来、この町は、西洋文化の入り口として発展した。
異人館が立ち並ぶ北野界隈。
いつも観光客でにぎわっているが、一歩路地を入ると、ヨーロッパの町並みに迷い込んだような錯覚に陥る。
ヨーロッパの華やかなりし時代を体感できる館もある。
アンティークに囲まれてすごす、豊かな時間。
これも神戸の楽しみ方だ。
壁にさりげなくかかる絵画巨匠たちの作品と、これほど近くに対峙できるとは・・・。
感動だ。
食器の触れ合う音とともに、着飾った人々の笑い声が聞こえてきそうなダイニングルーム。
予約をすればパーティーを開くことができるらしい・・・。
キッチンも豪華だ。
極め付きがこれ、マリーアントワネット。
この家の主は、どんな人だったのだろう・・・。
豊かで潤いのある暮らし・・・。
重要なポイントをしめるのがインテリアだ。
イメージを変えたいときにおすすめなのが、壁の色を変えてみること。
今、壁紙やクロスの上から手軽に塗ることができる塗料が開発されている。
しかも、抗菌性・防カビ性にすぐれ、消臭効果もあるという。
思い通りの色に部屋を染める。
異人館風もいいかもしれない。