2009年10月2日（金）
「職人たちの国際協力」
～海を越える“道具”と“技術”～

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今から15年ほど前、大工や左官など様々な技術を持った職人が集まり、小さなNGOが結成されました。

使い古された金づちやノコギリといった“道具”を集め、持ち前の技術でそれを甦らせようというのです。

NGO「自立のための道具の会」。
日本の職人が海を渡り、道具とともに技術を伝えることで、貧困層の人々のための自立支援に取り組んでいます。

磨き上げた技術を国際協力の現場で発揮する、日本の職人たちの姿を見つめます。

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