2009年8月7日（金）
「古民家再生でカキネをなくす」
～とよさとまちづくり委員会～

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滋賀県いぬかみぐん犬上郡とよさとちょう豊郷町。
人口７３００人余り、面積およそ７，８平方キロメートル。
滋賀県で一番小さな町です。
古くから立ち並ぶ家々は歴史を刻み、美しい景観が町全体を彩ります。

しかしその一方で、近年都会に暮らす人が多くなったことや少子高齢化の影響で、空き古民家の増加が問題視されている現状もあります。そんな古民家を改修し、地域のコミュニティハウスとして再活用しようと取り組むのが『とよさとまちづくり委員会』です。

豊郷町全体を活性化するには、人と人との密接な関係が不可欠だといいます。

お年寄りから若者まで、世代を越えた関係を作るために活動する、『とよさとまちづくり委員会』の取り組みを追いました。

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