2008年10月17日(金)
子供達よ、一人で苦しむな!
~熱血住職奮闘記~
2007年7月に発生、多くの被害者を出した新潟県中越沖地震。
当時、いち早くボランティアとして現地に入った若者たちがいます。
かつて不登校や、引きこもり、非行など様々な問題を抱えていましたが、平成の駆け込み寺と呼ばれるお寺で共同生活を送り、新たな自分を発見、再出発しようとしている若者でした。
そんな彼らが「おじさん」と呼ぶのが、住職の廣中邦光さん。
子ども達に伝えたいのはただひとつ・・・
辛いことがあったらいつでもおじさんの所においで・・
一人で苦しむな!
無償で子どもたちを預かって12年
熱血住職は今日も全国を走り回り、悩み苦しむ子ども達に手を差し伸べています。