2008年7月25日(金)
バリ島リポート第2弾 楽園のストリートチルドレンを救え
子供たちの自立支援に挑む
アジア最大のリゾート地、インドネシア・バリ島
夜、決まった場所に、決められたかのように同じ子供たちが小銭をもとめ、ペットボトルなど換金しやすいゴミを集める。
スラム生活を余儀なくされ、教育を受けられない子供たちも多い。
楽園のストリートチルドレンを救え。
各国のNGO非政府組織が支援に乗り出しているそのひとつ日本のNGOチョウタリィ。バリ駐在員で、父親はインドネシア人、母親が日本人というインドネシアの女性が、子供たちの救済に立ち上がった。