2007年12月7日（金）
“家族“を目指す仲間たち！
～電動車椅子のサッカーチーム～

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『電動車椅子サッカー』
それは重度の身体障害を抱えた人々が取り組むスポーツです。

２００７年１０月、電動車椅子サッカーのワールドカップが日本で開催されました。 その世界一を目指して７カ国の選手が集まり、熱戦が繰り広げられました。 日本代表チームの監督である重松弘昭さん。 彼は奈良県で活動するチーム「ビクトリーロード奈良」で１３年前から監督を努めています。 「家族」のようなチーム作りを目指して始めた電動車椅子サッカー。 選手たちは勝ち負けを超えた何かを求めて、このスポーツに取り組んでいます。

「ビクトリーロード奈良」という「家族」を通して、電動車椅子サッカーに関わる人々の姿を追います。

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