2006年10月27日(金)放送
「ある小児外科医の挑戦！」
～国際医療奉仕団ジャパンハートの活動～
軍事政権下のミャンマーで、医療奉仕活動を続けている日本人医師がいます。吉岡秀人（よしおかひでと）さん異例の若さで大学病院の講師に出世したものの、その地位をあっさりと棄てて、ミャンマーに向い、私財をすべてつぎ込んで診療所までつくったという小児外科医です。度重なる国内政治の混乱によって生活は困窮、病気を抱えながらも、医療費が高額なために、満足な治療を受けることができない人々も大勢いるミャンマー特に農村部では医療施設も少なく、医療物資も不足しているのが現状です。
そんな人々、特に子ども達のためにボランティアで医療活動を続けてきた吉岡さんは、２００４年には国際医療奉仕団ジャパンハートを設立彼の思いに共鳴した日本人医師や看護師と共に、毎日ミャンマーで、命と向かいあっています。
今回は、闘う小児科医と呼ばれている吉岡先生の足跡をたどりながら、彼が設立したＮＧＯの活動を追っていきます。
「ある小児外科医の挑戦！」
～国際医療奉仕団ジャパンハートの活動～
軍事政権下のミャンマーで、医療奉仕活動を続けている日本人医師がいます。吉岡秀人（よしおかひでと）さん異例の若さで大学病院の講師に出世したものの、その地位をあっさりと棄てて、ミャンマーに向い、私財をすべてつぎ込んで診療所までつくったという小児外科医です。度重なる国内政治の混乱によって生活は困窮、病気を抱えながらも、医療費が高額なために、満足な治療を受けることができない人々も大勢いるミャンマー特に農村部では医療施設も少なく、医療物資も不足しているのが現状です。
そんな人々、特に子ども達のためにボランティアで医療活動を続けてきた吉岡さんは、２００４年には国際医療奉仕団ジャパンハートを設立彼の思いに共鳴した日本人医師や看護師と共に、毎日ミャンマーで、命と向かいあっています。
今回は、闘う小児科医と呼ばれている吉岡先生の足跡をたどりながら、彼が設立したＮＧＯの活動を追っていきます。