2006年10月6日(金)放送
「車椅子に夢をのせて・・・ＳＨＡＬＬ ＷＥ ＤＡＮＣＥ？ 」
～車椅子レクダンス普及会～
障害がある人やお年寄りが、健常者と一緒に愉しむダンスそれが車椅子レクダンスです。競技会を目指す華やかな車椅子社交ダンスは日本でも盛んになり、世界で活躍する選手も大勢でてきていますそんな中、競技としてではなく、障害者と健常者が手を取り合って楽しい時間を過ごしたい・・・そんな思いで平成７年車椅子レクダンス普及会の活動は始まり、現在は全国に２９８支部が誕生およそ６０００人の会員がボランティアで普及活動を続けています。
介助が必要な高齢者や重度の障害者は、行動やレクリエーションの範囲が、著しく制約されているのが現状ですそんな人々に、音楽に合わせて踊る喜びや、大勢の人と同じ時間を共有する楽しさを味わってもらいたい・・・車椅子レクダンスはまさに心と心をつなぐダンスなのです。
今回は滋賀県を拠点に活動を続けている車椅子レクダンス滋賀支部の活動を追いながらその魅力に迫ります。
「車椅子に夢をのせて・・・ＳＨＡＬＬ ＷＥ ＤＡＮＣＥ？ 」
～車椅子レクダンス普及会～
障害がある人やお年寄りが、健常者と一緒に愉しむダンスそれが車椅子レクダンスです。競技会を目指す華やかな車椅子社交ダンスは日本でも盛んになり、世界で活躍する選手も大勢でてきていますそんな中、競技としてではなく、障害者と健常者が手を取り合って楽しい時間を過ごしたい・・・そんな思いで平成７年車椅子レクダンス普及会の活動は始まり、現在は全国に２９８支部が誕生およそ６０００人の会員がボランティアで普及活動を続けています。
介助が必要な高齢者や重度の障害者は、行動やレクリエーションの範囲が、著しく制約されているのが現状ですそんな人々に、音楽に合わせて踊る喜びや、大勢の人と同じ時間を共有する楽しさを味わってもらいたい・・・車椅子レクダンスはまさに心と心をつなぐダンスなのです。
今回は滋賀県を拠点に活動を続けている車椅子レクダンス滋賀支部の活動を追いながらその魅力に迫ります。