2005年12月19日(月)放送
やさしさの歌声はわたぼうしに乗って・・・
～アジア太平洋わたぼうし音楽祭2005 上海～
２００５年１１月１１日、上海でアジア太平洋わたぼうし音楽祭が開催されました。
１９７６年奈良で始まり、今年で３０回を数えたわたぼうし音楽祭は、1991年からは、 ２年に1度、アジアの国々でも行なわれるようになり、今年で８回目１２の国や都市から参加した人々は、それぞれ美しい歌声を上海の空に響かせ観客を感動の渦に巻き込みました。
日本から参加したのは、第３０回わたぼうし音楽祭でグランプリを受賞した曲「祈り」これは山口県に暮らす中村知子さんが作詞した曲で、先天的に障害がある息子への思いを綴ったものでした。
自らも足に障害がある中村さん息子の悟さんは、そんな母の思いを受けて、ステージで仲間とともにこの歌を熱唱します。母の想いが、そして祈り・・・ 世界の人々の心にどう響くのでしょうか・・・アジア太平洋わたぼうし音楽祭２００５ ＩＮ上海いよいよ幕があがります・・・
やさしさの歌声はわたぼうしに乗って・・・
～アジア太平洋わたぼうし音楽祭2005 上海～
２００５年１１月１１日、上海でアジア太平洋わたぼうし音楽祭が開催されました。
１９７６年奈良で始まり、今年で３０回を数えたわたぼうし音楽祭は、1991年からは、 ２年に1度、アジアの国々でも行なわれるようになり、今年で８回目１２の国や都市から参加した人々は、それぞれ美しい歌声を上海の空に響かせ観客を感動の渦に巻き込みました。
日本から参加したのは、第３０回わたぼうし音楽祭でグランプリを受賞した曲「祈り」これは山口県に暮らす中村知子さんが作詞した曲で、先天的に障害がある息子への思いを綴ったものでした。
自らも足に障害がある中村さん息子の悟さんは、そんな母の思いを受けて、ステージで仲間とともにこの歌を熱唱します。母の想いが、そして祈り・・・ 世界の人々の心にどう響くのでしょうか・・・アジア太平洋わたぼうし音楽祭２００５ ＩＮ上海いよいよ幕があがります・・・