2005年8月19日(金)放送
地球はぼくらの遊び場だ！
～ＮＰＯ子どもネットワークセンター天気村～

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豊かで高度な文明社会、教育の充実した日本そういわれてきた一方で、子どもたちの周囲では、様々な問題が起きています。

少年犯罪、校内暴力、いじめなどなど・・・それは、都市化の波が押し寄せる社会の中で、子どもたちが、自然にふれあう機会と場を失っていったからではないか・・・また、少子化や核家族化による家族構成の変化の中で地域の人々と交流する機会が減ってきたからではないか・・・

そう考えた一人の女性が、教職を辞め、立ち上げたのがＮＰＯこどもネットワークセンター天気村です。彼女は語ります・・・子どもたちに、何より大切なのは「遊び」「遊び」を通して、人間形成をしていくのだと・・・だから天気村に通う子どもたちは今日も元気に遊んでいます。

真夏の太陽よりも明るく輝いている子どもたちの笑顔今回は、そんな日本一笑顔があふれるＮＰＯの活動を追っていきます。

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