ある日のこと、猛烈にトイレに急ぐバクを突然呼び止め、ものすごく、その場にそぐわない、つまらない質問をしてしまったマイメロ。その時『空気を読め』と言われたマイメロ。
本来は、『空気を読む』というのは、その場の雰囲気を敏感に察知して行動する、ということなのだが、よくわかっていないマイメロは、本当に『空気』を読めるようになろうと考えて、歌や真菜に質問するのだが当然、うまくいかない。思いあまったマイメロは、バクに相談しに行く。
そして、公園にいる歌と駆を見ながら、バクから空気を読む方法を教えてもらおうとするのだが…。