学園の美術の時間。今日のテーマは、お互い向き合って、相手の人物の絵を描くというものだった。だが、ペアになった美紀と真菜の様子がおかしい。なんと、美紀は、想像だけで柊先輩の顔を描いていたのだった。それを見た歌は大喜び。歌も美紀も柊先輩の大ファンだからだ。だが、歌のペアの駆とは、けんかばかりでちっとも作業が進まないのだった。
その頃、クロミとバクは、柊に、なかなか黒音符が集まらないことを指摘され、マイメロに邪魔されるだけでなく、音楽部の女の子がマイメロを手伝っていることも原因だと告げる。
それを聞いた柊は、放課後、マイメロと一緒に歌の帰りを待っていた美紀に声をかける。なんと、今度の休みに家に来ないかという誘いの話だった。有頂天になる美紀。
すっかり舞い上がって歌に話すのだが、それを聞いた歌は…!!