出張から歌の父、雅彦が帰ってきた。久しぶりの我が家。だが部屋は散らかりっぱなしだった。
それを見た雅彦は嘆きぼやくのだった。それを聞いた歌とマイメロディたちは家をきれいにし始める。だが、奏のミスで、歌の布団が隣の飛田さんの家に落ちてしまう。
拾いにいくことになった歌と美紀だが、隣の家は掃除をまったくしない、すさまじいゴミだらけの家だった…。飛田は掃除などしないで、世界中がゴミだらけになればいいと思っていたのだった。散々な思いで帰ってきた歌と美紀。
だがそこにクロミとバクがあらわれ、マイメロにからんでいた。クロミノートなるものを読み上げるクロミ。そして、マイメロへのうらみつらみなどを言いまくる(それはどうみても逆恨みのようだったが)。
呑気なマイメロは友達と思っているのだが、クロミは一方的にマイメロをライバル視しているらしい。そして飛田の夢の匂いを嗅ぎつけたクロミとバクは彼の夢をかなえて見せるのだった…。
ところがそれがたいへんな事態をもたらしてしまう…!!!