10月9日(日)放送
きらきら光る!
空中に絵を描く大実験
カメラのシャッターが開いている時間を長くして撮影する“ライトドローイング”!この撮影方法を使って、空中に光で絵を描けるかを大実験!
- 空中に光で絵を描く“ライトドローイング”のしくみは!?
- ライトドローイングとは、カメラの「長時間露光」というシャッターを長く開けて撮影する機能を使って撮影する方法のことをいいます。
カメラの中にある光をさえぎる装置である、シャッターのスピードを長くすると、光をたくさん取り込むことができます。
そのため、ライトをつけて走っている自動車を撮影すると、そのライトが、光の線として写るのです。 - 空中に光でハートやアルファベットを、きれいに書くことができる!?
その工夫とは!? - 空中に光で、ハートを描く場合のポイントは・・・
①ペンを持ってゆっくり動かしましょう
②ペンとカメラを平行にして描きましょう - ③まわりの明かりに影響されない、暗い場所で撮影しましょう
④秒数をカウントダウンしながら行うのがコツです - アルファベットの「K」を描く場合のポイントは・・・
①紙に一度「K」と書き、それを裏返した状態でなぞりましょう
⇒文字を写真で撮ると左右が反転する「鏡文字」になってしまいます。 - ②一筆で描けないところは、電気をオン・オフして描きましょう
- かれんちゃんが作る、たこやきレインボーをイメージした光の作品とは!?
- たこやきレインボーのメンバー5人の持ち色を使った、光の作品に挑戦!
秘密兵器として、底が光るシューズを使い、ダンスをしながら光のアート作品を作りました。 - 5色のライトを使い、みどりは「草原」、黄色は星、ピンクはハートをイメージ。
- 紫で「とつぜん」の文字を描き、青は「雨」を描きました。
- 最後は、5色のライトで虹を描き、素敵な作品が完成しました。
- 協力先
- 田中健作(宝塚大学造形芸術部)
- 宝塚大学
- 上野 達也
- Beninnami FOTO
- KatsuhikoTsujimoto Photography