今夜は鶴瓶が「男のステイタス」について多いに語る。内弟子が3人いた頃、食費がどれくらいかかっていたかを奥さんに聞かれたという鶴瓶。「一番食費が多かったときで幾らやったと思う?」という質問の答えは1ヶ月で約30万円。「お金のことは全部嫁に任せてる」と言う鶴瓶は、食費の出費が激しかったときでも「京都のお茶屋や大阪の新地ですごいお金を使ってたわ」と話す。「舞妓さんと芸妓さん、両方呼んで遊んだら幾らいるの?」と松嶋が聞くと「エエところ行ったら40〜50万円かな」と返事が。「夕方6時半〜11時くらいまで6〜7人で行って40〜50万やったら安い。新地ではしごしたら100万くらいになるで」と豪快な話が飛び出す。「この前も久しぶりに大関と新地へ行ったわ。10何年ぶりにはしごした」と得意げに話す鶴瓶。新地の高級クラブなら、1人5万円ほどするとも話す。
そんな話を聞きながら松嶋は、「男性はなんでそんなところへ行くんやろ?」と首を傾げる。そして「最近、本で読んだんやけど…」と松嶋が言い出したのは、過激な発言の数々。「風俗って、メチャクチャ気持ちいいねんて」、「風俗って、だいたい90分で1万5000円。それで触り放題やし、自分だって触ってもらえるやん?」など。最後は「クラブは触られへんし、自分も触ってもらわれへんのに5万円やで。どう考えても1万5000円の方がいいのに、なんで行くの?」と鶴瓶に疑問を投げかける。鶴瓶から返ってきた答えは「男のステイタスやな」。このあと鶴瓶は、風俗よりも高級クラブやお茶屋遊びをすることで男が上がるわけをじっくり説明。
話は変わって、松嶋がコンビニで傘を買った話に。「ビニール傘を買うときは、いつもまとめて5本ほど買う」という松嶋に、驚く鶴瓶。出先で、すぐに傘を置き忘れて来るため、家に傘が1本もないことがあるのだとか。「今日もビニール傘を5本買ったのに、荷物が多すぎて、品川駅に忘れてきてん」と残念そう。「忘れたことをサスケに言うたら『アレ、駅に置いてきたんじゃないんですか?』って言うねんで」と鶴瓶に訴えるのだが…。