きらきらアフロ

on Air

onAir1枚目

今夜の「きらきらアフロ」は、「バージンナイト」と題して、過去に男性と付き合ったことがない女性たちが大集合!下は16歳、上は37歳までの女性たちを前に、鶴瓶が「俺は、うちのヨメが最初に付き合った人やからね」というと、「マジで?告白は?」と客席と松嶋が興味を示す。「告白する男子ってどういう気持ち?」、「40年たった今は、心の中の愛情ってどうなってんの?“家族”として見てるの?」など追求。「家族というか、ヨメはヨメ。お前らには堂々と言えることでも、ヨメはんには恥ずかしくて言われへんこともある」、「だから今でも口に出して言えないことは手紙に書いてやりとりしてる」など、松嶋のほうがテレるようなおノロケを連発。

onAir2枚目

そんな話題から一転、海外で通じる大阪弁の話へ。「知り合いが言ってたけど、ポルトガル語圏の国でも大阪弁は通じるねんて」と松嶋。その知り合いが、ポルトガル語圏の国で「うちのホテルへ泊まれ」と現地の人に声を掛けられ、ボロ宿へ連れて行かれたという。その人はシャワーもでない最悪なホテルに対して、最初は英語でクレームをつけていたのだが、埒が明かず大阪弁でキレたらしい。「そしたら別のホテルへ移してくれて、朝食も夕食もサービスで出てんて」と話す。すると、鶴瓶も「カナダの空港で、なんの説明もなく飛行機が飛ばず、ずっと待たされたことがあるねん」と話し始めた。そのときの鶴瓶も、最初は英語が喋れる人を通じて「どうなってるのか聞いて」と頼んでいたのだが、だんだんイライラ。最後は、やはり大阪弁でキレたのだという。「そしたら次の日、ファーストクラスになってたわ」と鶴瓶。お互いの話を聞いた鶴瓶と松嶋は、「日本人は、バカにされたらアカン」という結果に至る。


2009.11.27