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水素爆発・・・大腿骨の標本・・・巨大フリスビー!?

ユニークな実験を行う、ノートルダム女学院中学高等学校 高校科学部

今回、照英先生が訪れたのは、華の名門・ノートルダム女学院中学高等学校。
女子高校内で黄色い声援を浴びながら向かったのは、高校科学部というクラブ。

彼女たちは、迫力満点の水素爆発の実験や、牛の大腿骨を煮込んで骨の標本を作る(しかも煮たスープを飲む!とってもオイリーで美味!)など、ユニークな実験を行っていた!しかも、彼女たちはそのような実験を幼稚園や小学校へ出張授業し、理科を好きになってもらう活動もしている、スーパー高校生だった。


そんな彼女たちから照英先生へのお願いは、自分たちが作った巨大フリスビーを投げ、これまでの最長記録 7mを更新してもらうこと・・・。
7m・・・照英先生は彼女たちの前でカッコいい姿を見せている自分を容易に想像した。

まずは照英先生が投げる前に、生徒が投げることに。
その第1投。周囲の予想をはるかに超える、33mの大記録!
その記録にかなり動揺した照英先生。
そして、緊張の第1投・・・力んで13m・・・。
その後何度投げても33mは超えられず、最後には力みすぎてフリスビーを破壊・・・

落ち込む照英先生だったが、最後には校庭でのバーベキューで彼女たちの悩みの相談に乗り、生徒との距離はとても近くなった。

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